趣味

2009年6月 6日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅(おまけ編) その69

《頭がよくなるクラシック》Part2 集中力・分析力を高める

バッハへの旅 その生涯と由縁の街を巡る

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 EC 319列車は定刻 13時12分にハイデルベルク中央駅に到着しました。

 ホテルに戻りスーツケースを受け取り、フランクフルト空港まで最後の乗り鉄です。これも事前に時間を調べてはいないので、駅の案内所で時間を調べてもらいます。

 駅にはもちろん発車時刻表が貼ってあるのですが、乗り継ぎで目的地まで行く列車を探すのは至難の業です。こういう場合は案内所で調べてもらうに限ります。。

 1時間ぐらい後に出る列車を調べてもらうよう頼みます。係りの人はいきなり通行人に声を掛けています。知り合いの人が歩いていたのかと思ったのですが、そうでは有りませんでした。

 係りの人は英語が分からないので、通行人を呼び止めて通訳を頼んだのでした。その通行人のおかげで、空港行きの列車の時間を調べてもらうことができたのですが、見ず知らずの人を呼びとめ、通訳を頼むとは驚きでした。ドイツでは当たり前のことなのでしょうか。

 

 フランクフルト空港では、櫻井寛さんと再会です。私がツアーのあとドイツに滞在していた間、櫻井さんはたまたま同じ日数の間、ポーランドなど東欧の国の取材だったのです。お互いに久しぶりに日本語での会話が出来、大いに満足したのでした。

 と言うわけで予定通りソウルに到着しました。ところがソウルでの乗り継ぎ時間がなんと4時間半もあるのです。便の遅れではなく、そういうスケジュールなのです。何と不便な便なのでしょう。

 ところがこれがラッキーでした。櫻井さんが「韓国語がわかるので、外に出ましょう」と誘ってくれたのです。もっとも、外に出てもそれほど時間が有るわけではありません。とにかく地下鉄に乗ってみようということで、到着した仁川空港から乗車、とりあえず金浦空港まで行って見ることにしました。

 地下鉄のホームに下ります。ドイツと違って、券売機も改札機も日本と同じです。切符を買って、改札機に通します。ホームと線路の間は壁で仕切られています。写真はおろか、電車の姿を見ることすら出来ません。
04_home  、、、、

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 電車に乗ります。

 外観を写せないので車内の写真で我慢です。
02_inside  、、、、、

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 間もなく電車は地上に出ます。仁川空港はどうやら埋立地にあるようです。沿線には町はもちろんまともな陸地すらありません。陸らしき物は、電車と並行して走っている空港への道路だけです。そのほかは、目下埋め立て工事中といった風景だけが続きます。
07_land  、、、、、

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 金浦空港駅も地下駅で、ホームと線路は壁で仕切られています。仁川空港駅と同じです。

 この駅にソウル都心に行く路線が有るのは間違いないのですが、全く分かりません。駅員は一人もいません。掃除のおばさんに聞くと、かなり時間をかけて説明してくれているようです。私には全く分かりませんが、手を右に左に、はたまた前方に差し向け説明しています。どうやら簡単に行けるようではなさそうです。

 私たちは都心行きの電車に乗ることをあきらめ、金浦空港の喫茶コーナーで一休みし、仁川空港に戻ることにしました。

 来る道中見つけた車両基地を撮影し、韓国鉄道「初めまして」の記念にしました。
05_yard1  、、、、、、、、

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 以上大変長くなりましたが、国際航空サービス社の「ドイツ鉄ちゃんツアー」+一人旅でした。

 ご愛読ありがとうございました。

 しばらくお休みをさせて頂き、次は、アメリカ・カリフォルニアゼファーの旅にするか、あるいは中国最後のSL軽便、芭石鉄道か、迷っています。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (おわり)

 

2009年6月 5日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その68

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 最後の訪問地マインツに移動します。

 当初この日に予定していたダルムシュタット訪問を済ませてしまったので、マンハイムからマインツに直行することになります。

 従って、事前に調べた行動予定からはずれ、行き当たりばったりの行動になってしまいます。

 ホームで列車を待っている人に、マインツまでの所要時間を尋ねると、しばらく考え「30分」と教えてくれました。

 とすると、ハイデルベルクに戻るまで、余裕を見て1時間半、向こうに1時間居るとして2時間半、今は9時半、ホテルに戻りつくのが12時、ちょっと早すぎます。ま、どこか観光スポットにでも寄ってゆっくり出来るな、とのんびり構えてマインツ行きRB(普通列車)に揺られていました。

 ところが30分経ってもマインツに着きません。Worms(ヴォームス)という駅です。手持ちの地図で探します。何とまだ三分の一くらいしか来ていないではありませんか。この調子だと1時間半くらいかかってしまいます。往復で、見込みより2時間余計に掛かってしまいます。観光どころではなくなりました。

 と、すぐ横の線路に青いディーゼル機関車がやって来ました。"Wincanton Rail Gmbh "と書いて有ります。車籍記号は D-WINR です。帰国後に調べてみましたが分かりませんでした。1203型ディーゼル機関車 1203 131-8号です。ディーゼル機関車は 200番台という、DBの採番基準にはのっとっていません。
01_dl1203  、、、、、、

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  さらに1時間ほど経ってようやくマインツ中央駅に到着しました。

 駅構内の案内所で帰りの列車の時間を調べてもらいます。メモを取ろうと紙を用意しようとするとスタッフが静止します。『ご心配なく。プリントアウトしてあげますよ』と、なかなか親切です。

 プリントしてくれた紙を見ると、何と2時間半以上後の列車です。「もっと早い時間、できれば1時間以内に出る列車は有りませんか」と尋ねます。もう一度調べてくれて『途中で乗り換えは大丈夫ですか』と聞かれます。「大丈夫です」と答えると、乗換駅ダルムシュタットでのホーム番号など説明してくれます。実はダルムシュタット駅のことは分かっているのですが、2、3日前に行きましたよ、とは言えませんでした。最初は、外国人なので、簡単に行ける直通列車を教えてくれたのでした。

 マンハイムから30分どころか、1時間半とずいぶん時間が掛かってしまいました。気が焦ります。急いで駅前に出ます。 

 駅前は広場が無く、せまい感じを受けます。駅前が広いと大きい町のように感じますが、せまいと小さな町のように思えてしまいます。殆ど駅前にしか行かない駆け足ツアーなのですから駅前だけで判断してしまうのは仕方がありません。

 マンハイムはうす曇りだったのですが、ここマインツは雨がしとしとと降っています。。今回の旅行はずいぶん雨にたたられます。

 電車の本数はあまり多くなく、なかなか走ってきません。

 真っ赤な3車体の電車 212号が来ました。
02_212   、、、、、、、、

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 次に来た電車も同形の 216号です。カラーリングが違います。どうやらこちらが基本色のようです。
03_216

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 駅前停留所の 205号です。
04_205_3

 来る電車来る電車、どれもこれも 200系ばかりです。

 どうやらここに来るのは 200系しか無さそうです。

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 もう一枚写した 200210号を最後に駅に入ります。
05_210

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 先ほど調べてもらったタイムスケジュールでハイデルベルクに向かいます。

 まず、RB(各駅停車)でダルムシュタットまで30分ほどの乗車です。

 列車は乗換駅、ダルムシュタットに到着しました。ここからは EC 319号で35分でハイデルベルクです。

 あちら側のホームにちょっとイメージの違う車両が停まっています。DBの車両では有りません。車体に "VIAS" と書いて有ります。フロントには RMV というロゴが描かれています。パンタグラフがありません。気動車です。どこかで見たような気がする車両です。
06_vias  、、、、、、、

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 そうです。初日にフランクフルト(マイン)中央駅で見た、オーデンヴァルト鉄道の気動車と同じ形をしています。そう、ダルムシュタットはフランクフルトの隣町です。同形の車両がいてもおかしくはありません。

 でも、鉄道会社は違っていました。今の、私鉄向けドイツスタンダードなのでしょうか。

 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年6月 4日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その67

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 マンハイムの隣にルートヴィヒスハーフェンという町があります。ライン川を挟んだ隣町なのですが、トラムの線路はつながっています。

 事前にいろいろ調べては見たのですがよく分かりません。多分同じ会社の経営で、同じような電車が走っているのだろう、という感じだけはつかめたので訪問地から除外していました。今日はダルムシュタットを抜かしたので行けないことはないのですが、旅行も12日目となると少しだらけてきます。トラムに乗ってもDBに乗ってもすぐなのですが、面倒という気が先に立って省略することにしてしまいます。

 写真のトラムが小さくて分かりにくいかもしれませんが、右寄りの空色のトラムが、左寄りの、赤いDBの線路とライン川を越えてルートヴィヒスハーフェンに向かっています。
08_withdb

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 この、橋を越えて行こうとしている電車は、 622号です。
09_622  、、、、、

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 駅前に戻ります。

 駅舎はパリの凱旋門を大きくしたような石造りの建物です。建物の上の方に HAUPTBAHNHOF と書かれていますが、これは、日本では中央駅と訳されている言葉です。が、正しくは、 HAUPT は「(メイン)」という意味で(BAHNHOF は駅)、英語では"Mainstation "と訳されており、日本語に直訳すると主駅ということになります。

 そして、ドイツの駅では、どの中央駅も地名抜きで HAUPTBAHNHOF とだけ書かれています。

 市内を走るトラムも地下鉄もバスも、 HAUPTBAHNHOF という表現だけで、日本のように「東京駅」とか「大阪駅」と言った地名を入れた表現はされていません。
13_hbf_126  、、、、、、、

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 ここに見えている電車は 126号。5車体3台車のLRTです。
 14_126 

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 形の違う、ちょっと派手な塗装の電車は、長い、7車体の 1032号です。
10_1032  、、、、、、、

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 続いての登場もやはり7車体、前出に比べ、ぐっとまろやかな 709号です。

11_709

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 マンハイムも駅前付近だけに終わらせ、最後の町、マインツに移動します。

   、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年6月 3日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その66

HO オハネフ25 100番台 1-535

HO車両 貨車 タキ43000 ブルー #1-816

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 ハイデルベルクのトラムを終わりにします。 U-Bahn は無さそうです。

 中央駅に入ると、見慣れない黄色い車両が停まっています。窓が少ないし、代わった形をしています。近付いてみると大きく "Fahrwegmessung" と書かれています。軌道測定車でした。2両目は線路試験列車という表現になっています。いずれにしろ、ドクター列車でした。

 3両編成だったのですが、3両目の写真が有りません。写し忘れたのでしょう、自分でも、今となっては何故か、その時のことが思い出せません。

 1両目の 719 001-0号です。国外に出ない車両のせいか、車籍を表わす D-DB という文字は記載されていません。
01_messung1  2両目は 720 001-7 号です。

 余談ですが、ハイフンの後の一桁の数字は、チェックディジットと言って車両の番号とは関係ありません。チェックディジットについては別の機会に譲ります。 

02_messung2

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 Sバーンで昨日 ICE から乗り換えたマンハイム中央駅まで移動します。乗車時間は15分ほどです。

 マンハイム中央駅が近付いてきました。大きな車両基地が有ります。赤い電気機関車がたくさん停められています。思わずシャッターを押してしまいました。
03_yard  、、、、、、、、、

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 マンハイムも中央駅の前にトラムの停留所があります。今回のような駆け足一人旅には大変ありがたい町です。

 3線ある、屋根付きの大きな停留所です。

 どこかで見たような電車が停まっています。形も色も、ついさっき見たハイデルベルクの電車と同じようです。

 
12_hbf_stop 、、、、

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 良く見ると、rnv という事業者ロゴも同じです。ハイデルベルクと同じ企業体のようです。この電車の番号は 133 と、ハイデルベルクの 700番台とは離れています。
 04_133

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 ハイデルベルクの古いドイツスタンダードと同形の電車も走っています。目のくぼんだ 85号と同じタイプです。塗色は全く違っています。113号です。
06_113  、、、、、、、、、

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 118号がやって来ました。この電車もハイデルベルクの 122号と同じスタイルです。車体形状の区別は付きませんが、屋根上の細かい所が少し違います。パンタグラフの位置も違います。

 でも、現物ではなかなか気がつきません。帰国後写真を見て気がついた程度です。
07_118

 ところで、マンハイムの車両番号の付け方も、ハイデルベルクと同様、良く分かりません。

 古いドイツスタンダードが 113 、最新型かと思われる電車のナンバーが 118

 型式番号などにこだわらず適当につけているようにしか思えません。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年6月 2日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その65

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ぬくもりの出会い旅―北ドイツ90日の滞在記

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 3月12日、最後の日になりました。夕方6時半の飛行機で帰国です。残り時間はわずかです。

 ドイツ最後の日は、ここハイデルベルクマンハイムダルムシュタットそしてマインツの予定でした。

 が、2日前雨のフランクフルトでの滞在時間を短縮しダルムシュタットを訪れましたので、今日の予定から削除です。 時間に余裕が出来たので、スーツケースをホテルに預け一度戻ってくることにしました。身軽になって出発です。

 ホテルからハイデルベルク中央駅までは線路に沿って歩いて15分程度です。ハイデルベルクのトラムは種類が比較的多そうです。

 3車体の低床LRT 262号が来ました。白とスカイブルーの塗り分けられた軽快な感じです。
01_262  、、、、、、、、、

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 古いドイツスタンダードも走っています。2車体3台車の連節車の2両連結です。 232号です。
02_232  、、、、、、

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 すごく派手な電車が来ました。マンガチックな大きな目玉です。

 古いドイツスタンダードの 204号、こちらは3車体4台車です。ドツトムントから広島電鉄に送られてきたものと同タイプです。
03_204  、、、、、、

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 次に現れたのは、ぐっと新しそうな5車体LRT 762号です。丸っこい顔が濃いオレンジ色に塗られています。
04_762  、、、、、、、

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 こちらは3車体4台車の連節車 255号です。スタイルから見ると、最初の写真の 262号よりは少し古そうなイメージで、低床でもありません。
08_255  、、、、、、、、

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 一番新しそうな5車体LRTです。122号と若い番号です。前面はまるで真四角のようで、とても大きな窓です。この電車も他とは違う塗色でした。後ろの青い屋根の車はバスです。
06_122 、、、、、、、、、

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 そして最後にもう一つのドイツスタンダード 、 85号です。これまでのものとはちょっと違い、バス窓と言うか、正面窓の上部がくぼんでいるタイプです。3車体連節車です。塗装も少し違っているようです。
07_85 、、、、

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 ところでナンバーの付け方が不思議でした。古いドイツスタンダードが 80番台、 200番代は良いとして、連節タイプが 250型(?)で、角ばったLRTが260型(?)、丸っこいオレンジ色のLRTが 760型(?)、どう見ても一番新しそうなLRTが 100型(? 120型?)などと脈略がつかめません。どうでも良いと言えばどうでも良いことかもしれませんが、ちょっと気になることでした。

 ハイデルベルクでは、これまでの都市と違って多種類の電車を見ることが出来た、楽しい町でした。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年6月 1日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その64

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 かくして、強行軍の一日は、終わりました。

 いや、まだ、3時間以上かけて、今夜の宿泊地ハイデルベルクまで移動しなければなりません。もうひと頑張りです。

 ICE 613 号は快調に走ります。今日訪れた、エッセン、ドゥイスブルク、デュッセルドルフと通り抜け、ケルンからは高速新線に入ります。ICE 3 の運転最高速度は 300Km/h ですがICE 1 2250Km/h とかなり低めです。

 車内に、電光表示器が有ってニュースや宣伝などの合間に「現在速度」が表示されるのですが、気付いた時の表示では最高 190Km/h しか有りませんでした。

 高速新線が終わり、フランクフルトに入ります。この列車は中央駅には寄らず空港駅を通り南下します。更に30分ほど走りマンハイム中央駅に到着しました。私は、ここでSバーンに乗り換えです。

 マンハイムからハイデルベルクまでは15分ほどです。Sバーンの車掌は検札に回りません。基本的に無検札なのですが、時々検札専従者が乗ってきて、無札の場合理由の如何を問わず高額の罰金が科せられるのだそうです。検札専従者は時には制服、時には私服と聞いていました。

 それらしき私服の二人連れが車内を回っています。検札にしては時間が掛かりすぎているようです。一人ひとりの乗客と、かなりの時間話をし何か書き留めています。検札ではなさそうです。

 二人は、やがて私のところにやって来ました。「日本人ですか、チケットを見せてください」と、一応検札をします。「どちらからですか」、「ドルトムントからです」、「長旅ですね。 ICE から乗り換えですね。この列車にはマンハイムからですね」などと会話します。「乗客の流れの調査ですか」、「そうです、乗客の流れと利用列車を調べているのです」などなど、一人が乗客と話し、もう一人が調査票に記録しています。

 そうこうするうちに、列車はハイデルベルクに到着です。

 ハイデルベルクの町は3回目ですが、駅は初めてです。

 もう、日はとっぷりと暮れて駅前から少し離れると街路灯だけが頼りというほどの明るさです。ドイツで会社やお店は早く終わってしまいます。よほど大きな町でないと、明るい夜は有りません。

 地図を頼りに探したホテルは、簡単に見付かりました。一人旅になってから、一番良いホテルでした。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月31日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その63

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 エッセン中央駅から RE で 24分、ドルトムント中央駅に着きました。15時38分定刻着です。強行軍の今日の最後の訪問地です。

 ドルトムントは今回のドイツ旅行で是非来て見たかった町です。
     http://zosan-zosan.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-f190.html

 駅前に出ます。正面に教会の尖塔が見えます。
01_town  手元の Google map のコピーによると、あの教会の手前の道路をトラムが走っているはずです。

 今日はこれで最後なので、もうスーツケースは預けません。ゴロゴロ引っ張って行きます。

 おっと、階段です。仕方ありません。持ち上げるしかありません。

 教会前の道路に来ました。

 私はここでとんでもないものを目にしてしまったのです。

なんと、トラムの線路を取り外す工事をしているでは有りませんか。いつも線路を探す目印としている架線もありません。

 仕方が無いので、工事に沿って歩いてみると U という看板が有ります。 U-Bahn (地下鉄)のマークです。地下化されてしまったようです。

 止むを得ません。地下に下ります。

 例によってホームは大変暗く端面がきれいに写せません。電車が来ました。361号です。
03_361

が、2本の線路の間に柱が無いのがせめてもの救いです。隣の線路の電車全体を撮影することが出来ました。

 暗くて足回りは真っ黒に写ってしまいますが、ホームの影になるよりはまだマシです。333号です。
02_333 、、、、、、、、

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 派手な広告電車がやって来ました。幕板には色々な国の国旗が描かれているのに日の丸はありません。ドイツにとって日本は重要な国ではないのでしょうか。

 系統番号の頭には U が付いています。地下を走る電車に派手な広告を書いてもホーム以外では見ることが出来ません。どこかで地上に出るのかもしれません。
04_301 、、、、、、、、

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 塗色はちがっても、来る電車来る電車、皆 300系です。ここも一路線一形式かと、ちょっとガッカリしていると、違う形の電車がやって来ました。

 ナンバーは 17 と二桁ですが、新しそうなスタイルをしています。これが最近のドイツスタンダードなのでしょうか、何処の都市でも見られるイメージです。
05_17  、、、、、、、

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 もう一つ違うタイプが来ました。135号です。どこかで見たような気がします。

 そう、先ほどエッセンで見た 1100系と同じ形をしています。これもある時期のドイツスタンダードなのかもしれません。
06_135  、、、、、、、、

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 ドルトムント中央駅に戻ります。先ほどスーツケースを持ち上げた階段を下ります。途中で荷物をおろし、一休みかたがた中央駅を撮影。
 08_hbf

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  ICE 613 を待ちます。ここでちょっとした失敗をしてしまいました。

 やってきた列車は ICE 2 。今回の旅行最初で最後の ICE 2 でしたが、準備をしていなくて撮影できなかったのです。実は、ICE 2 の機関車は、ちょっと見には ICE 1 と全く同じなのですが、ほんのちょっとだけ違っている所があるのです。最先端部分の車体下部、 ICE 1 は連結器が無いので一体カバーが付いているのですが ICE 2 はこのカバーの中央に切れ目があり、これが左右に開いて連結器が出てくるのです。

 外観上は、カバーに縦線が入っているかいないかだけの違いなのですが、でっかくのチャンスをふいにしてしまったのは大変残念でした。

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

関口知宏 / 関口知宏が行く ドイツ鉄道旅行

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2009年5月30日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その62

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 ドゥイスブルク中央駅に入ると、ちょうど ICE 941が到着しました。車両は ICE 1です。エッセン中央駅までわずか10分ほどですが、これに乗車します。

 ジャーマンレールパスは大変便利です。 特急列車でも、座席指定さえ取らなければ追加料金なしで乗車できます。いわば特急料金込みの全線パスです。 たった一駅でも ICE にもためらわずに乗車できます。

 エッセンも中央駅前にはトラムは通っていません。Google map によると、数百メートル歩かなくてはなりません。ざっと見たところではコインロッカーは目に入りません。スーツケースを引っ張って歩き、4€倹約します。

 しばらく歩くと、黄色い電車が見えます。もう少しで予定の交差点です。

 そこは道路の広い、大きな交差点です。線路はT字形で中央駅に向かう方向だけが有りません。駅前から歩いて来た道路にはもしかしたら以前は線路が有ったのかもしれません。道路のイメージからそんな感じがしただけのことですが。

 電車が来ました。3車体の連節車 1100型1105号です。両運転台両側面扉です。両端車体に片面2つずつ扉があり、非常に短い中間車には扉は有りません。
01_1105 、、、、、、、、、

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 次に来たのは最新型と思われる 1522号。1100型と同じ3車体ですが、中間車に2台の台車があり、前後の車体の片側、中間車より端部は中間車に乗っているような配列です。
02_1522 、、、、、、、、、、、

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 1400型 1412号が走って来ました。ここで見る3型式目の電車です。
03_1412

 1100型と同じような形をしています。全く同じかもしれません。

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 広告電車がやって来ました。大きなまんがが描かれています。何の広告でしょうか。1102号です。
 04_110205_1503   

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 1100、1400型に比べ、1500型の端面は堂々としています。
06_1508

 側面のスカートもずいぶん低い所まであって今にも路面をこすりそうな感じがします。

 エッセンで見ることが出来た電車は3型式ですが、形状的には2種類でした。いずれも両運転台両側面に扉があるタイプでした。

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2009年5月29日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その61

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 デュッセルドルフを後に、次の町ドゥイスブルクに移動します。DBRE(快速)で15分ほどで到着です。

 ドゥイスブルク中央駅付近には路面電車は走っていなさそうです。U-Bahn(地下鉄)の駅も少し離れていそうです。Google mapのコピーを片手に、とりあえず U-Bahnの駅を探します。

 駅は思ったほど遠くはありませんでした。ホームに下り、電車を待ちます。電車はすぐにやって来ました。

 私は目を疑いました。一瞬、まだデュッセルドルフにいるのかと思うような電車がやって来たのです。それはまさに、デュッセルドルフの U-Bahnと同じ塗色、同じ事業者マークを付けた電車 4219号でした。
01_4219 、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 次に来たのは形も塗装も同じですがマークの違う電車でした。
 しかしナンバーは 4708号で、4000系とも言っても良いのでしょう。

 02_4708

 、、、、、、、、、、、、

 ちょっと分かって来たように思います。

 ドイツの都市交通は、日本とは全く違った方式を取っています。

 路面電車・トラム、地下鉄・ U-Bahn、都市近郊電車・Sバーン、そしてバス、これらを一括して一つの組織として運営されています。その範囲は都市とその近郊を一まとめとして企業体を作ります。一枚の乗車券でどの交通機関にも乗れるのです。一般的にこの企業体は線路と車両は持たず、いくつかの交通事業者を傘下に置き都市交通を一括管理しているのです。
 デュッセルドルフとドゥイスブルクの交通企業体は別々の組織です。が、その傘下にある鉄道会社は一つの会社なので同じ車両を同じ塗色で所有している、ということでしょう。そして、両都市は近いのでデュッセルドルフからドゥイスブルクまで、二つの交通企業体をまたがって直通運転されているのでしょう。
 

、、、、、、、、、

 話を戻しましょう。

 ホームを歩いていると面白いことに気がつきました。端の方のホームの高さが一段低くなっているのです。電車によって、高い部分と低い部分が使い分けられているのでした。
03_home

 低い部分の長さは、ちょうど4車体連節車の長さです。

 しかも、行く先方面案内にデュッセルドルフも表示されています。やはり、両都市間の直通運転がされているのでした。

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、、、、、、、、、

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 地上に出て、見当を付けた方向に少し歩いて見ます。

 地上線はすぐに見付かりました。

 走っている電車は、1000系一形式しかなさそうです。ヨーロッパでは少ない、両運転台両側面扉タイプです。
05_1005 、、、、、、、

、、、、、、、、

 地上に出ると間もなく停留所があり、その先は併用軌道になっていました。
04_1012  、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 もう少し時間をかければ他の電車を見ることが出来たかもしれません。

 が、今回は、電車の種類よりも都市の数重視です。

 さっさと次の町、エッセンに向かうことにします。

 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年5月28日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その60

Nゲージ車両 モハ164 800 M 2974

ドイツ戦車戦場写真集

、、、、、、、、、

 デュッセルドルフには地下鉄(U-Bahn)も有ります。

 地下にもぐってみます。ここのホームもかなり暗く、撮影向きではありません。側面はまだしも、端面が暗くなるのは残念ながら仕方がありません。

 最初に来た電車は 4241号です。

 見た感じ、路面電車的なスタイルをしています、地上で見ることのなかった電車です。地下鉄専用車両でしょうか。
09_u4241 、、、、、、、

、、、、、、、、

 続いてやってきたのも同じ形式 4277号。
11_4277   向こう側のホームなので、柱が邪魔をして端面だけした写せません。ISO感度最高にしてもこの程度にしか写りません。

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、、、、、、、、

、、、、、、、、

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 、、、、、、、

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 やっと違うタイプがやって来ました。

 3215号です。このタイプは地上のトラム、3051号と同じ形です。
 とすると、デュッセルドルフの地下鉄もトラムの乗り入れなのでしょうか。12_u3215

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、、、、、、、、、、

 しばらくホームで頑張ってみましたが、次の電車も 4236号。
10_u4236 、、、、、、、、

、、、、、、、、

 もっと他の型式が来るのを待ちたかったのですが、今日は特に時間が有りません。

 この日見ることが出来たのは2型式だけでしたが、次に進むことにして、デュッセルドルフとはお別れすることにしました。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年5月27日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その59

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、、、、、、、、、

 デュッセルドルフです。

 中央駅前はトラムの大きな停留所になっています。電車の種類は多そうです。

 ごく普通の3車体LRT 2144号。
05_2144  、、、、、、、、

、、、、、、、、

 同型の広告電車 2103号。
02_2103  、、、、、、、、

、、、、、、、、

 そして、ここでも見ることが出来たドイツスタンダード

 ここの電車は、ミュンヘンで見たような改造がされていない、スタンダードの連節タイプです。

 台数はまだかなりあるようで、なん編成かを見ることが出来ました。

 写真は 2964号です。
03_2964  、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 このタイプの電車は、いつでもどこでもトレーラーを牽いています。牽引力が強いのでしょう。

 トレーラー 1660号です。
04_1660  、、、、、

、、、、、、、

 もう一つのドイツスタンダード、これもバス顔の 3051号です。

 あっ、並木が邪魔をしています。
07_3051  、、、、、、、

、、、、、、

 ちょっと遠くなってしまいましたがもう一枚。
08_3051  、、、、、

、、、、、

 下唇を突き出した、マンガに出てきそうな顔をした電車です。

 7車体の長い 2019号です。

 画面の左よりの広告塔の上に誰か登って写真を撮っています。持っていたカメラはコンパクトカメラでしたからプロではありません。

 何を写していたのか、どうやって登ったのか、どうやって下りたのかまでは見届けませんでした。
06_2019  、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月26日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その58

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、、、、、、、、、

 ノイマルクト広場からケルン中央駅に行く地下路線は、今見てきたトラムの路線と直交している路線です。中央駅まで2駅の乗車です。

 電車はトラムですが、プラットホームは鉄道線なみの高さがあります。ドアが開いてもステップは下りません。

 地上では見なかった 2318号です。
09_2318  、、、、、、、、

、、、、、、、、

 続いてやってきたのは、これも地上線では走っていなかっタタイプの  5119号です。
10_5119  、、、、、、、、、

、、、、、、、

 そろそろ電車に乗って中央駅に行こうと思っていると、回送電車がやって来ました。これは地上で見た 4000系 4095号でした。
 11_4095

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、、、、、、、

、、、、、、

 2分ほどで Dom/Hbf という駅に着きました。 Dom は大寺院、日本でも有名なケルン大聖堂のこと、 Hbf は中央駅のことです。ケルン大聖堂/中央駅ということです。

 この駅で降りて、地上に上がり、駅前広場に出ます。広場に面して、日本でも有名なケルン大聖堂が建っています。
12_2
 良く見られる写真では、2本の尖塔が立っていますが、残念ながらこの場所からは重なってしまって1本しか見えません。

 鉄旅ですから、観光地には殆ど無関係ですが、せっかくですから記念に撮影します。数少ない観光スポットの写真です。

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 予定通りの 11時11分発の IC 2116 で次の町、デュッセルドルフに向かいます。わずか20分ほどの乗車です。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年5月25日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その57

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、、、、、、、、、、

 ボン中央駅に戻りました。

 また、変わった形の電車が停まっています。
01_460_bonn_2  正面に trans regio  EuRailCo と書かれています。側面には大きく Mittelrhein Bahn (ミッテルライン鉄道:ライン中央鉄道とでも言いますか)と書かれています。ナンバーはDB方式のようです。最後は D-TDR となっています。車籍略号は TDRです。DBの車両ではありません。
02_460_bonn 、、、、、、、、

、、、、、、、、

 帰国後調べてみたのですが、フランクフルト近くのマインツから北上し、ケルンに至る区間を運行しているようです。DBの線路を走っているのは間違いありません。

 DBは日本のJRと同様、旧国鉄が民営化された鉄道です。しかし、日本のような地方ごとに分離した形ではなく、全国がDB一社のみで、線路設備を管理する部門、旅客列車部門、貨物列車部門に分かれているようです。そして、私の想像ですが、旅客列車部門の傘下に各地方に適した別企業体が作られているのではないでしょうか。

 それはともかくとして、IC 2028 で 10時過ぎにケルン中央駅に着きました。

 ケルンの鉄道路線図を見ると、 U-Bahn と表示された路線はありません。 Googlemapガイドブックの地図によると路面電車が一部地下にもぐっているだけで、特に地下鉄があるわけではなさそうです。

 中央駅から一番近そうな場所をねらって歩きます。地図と現地とがどうもうまく一致しません。最初にねらった場所に出る道路を見落としたのか、後から行こうと思っていたノイマルクト広場が目の前に突然現れました。

 ノイマルクト広場は方向転換用のループ線がある大きな停留所で、ここならたくさんの電車を見ることが出来るだろうと思っていた停留所です。大きな木がたくさん繁っている公園の脇に停留所がある、なかなか良いところです。

 電車がやってきました。 4549号です。たくさんの利用客が有ります。
04_4549
 、、、、、、、、

、、、、、、、、

05_2110 ちょっと顔つきの違う 2110号です。

  時代的に少し古そうな電車です。

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、、、、、、、、、

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、、、、、、、

 一番たくさん走っていたのが 4000番代の電車と 4100番代の電車でした。ナンバーからすると、最初の 4549号よりは古そうですが、顔つきは少し角ばった感じがします。

 4048号です。両端部が赤、中間部が白、というのが標準カラーのようです。
06_4048  、、、、、、、、

、、、、、、、、

 こちらは、数少ない広告電車 4102号です。

 この場所から専用軌道をしばらく走りライン川を越えて行きます。08_4102

 、、、、、、、、

、、、、、、、、

 ノイマルクト広場から、ケルン中央駅までは地下鉄、いや、地下線のトラムで戻ります。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく) 

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2009年5月24日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その56

第2次大戦期戦車の決定版 / あのパットン将軍と共に数々の戦いを制したM4-A3シャーマン戦車フランクリンミント パットン将軍のシャーマンM4-A3戦車

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建物コレクション 電車庫A1

、、、、、、、、、

 電車が来ました。ケルンの北部の町まで行く電車です。

 大勢の乗客が乗り込みます。
10_u2316  路面電車風の 2316号、こんな電車です。
11_u2316 、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

  次の電車も路面電車のようです。

 8375号。ズームを最広角にしても入りきりません。後ろにさがろうにも、壁が邪魔してさがれません。画面からはみ出しました。
12_u8375  、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 9372号です。車体にも、行き先表示にも Telecom Express となっています。帰国後調べてみたのですが、良く分かりません。スポンサード・トレインでしょうか。それとも単なる広告電車でしょうか。13_u9372
 、、、、、、、、

、、、、、、、

 同じ 9000(9300?)系の電車ですが、カラーリングが違うので写してみました。

 9356号です。
14_u9356  、、、、、

、、、、、、

 もうひとつ、違うカラーの電車が来ました。

  7576号です。このカラーが標準カラーのように思います。
15_u7576  、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 これでボンのトラムと地下鉄を終わり、DB中央駅に戻ります。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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ドイツ旅の心得 日本人のドイツ、ドイツ人の日本 [本]

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2009年5月23日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その55

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 17時42分発の ICE 26で今夜の宿泊地、コブレンツに向かいます。

 コブレンツに用事が有ったわけではありません。トラムも無さそうです。

 最初の計画では、フランクフルトに2泊するつもりでした。ところが、この日前後にフランクフルトで何か大きな行事があるらしく、ホテルの予約が全く取れません去年のチューリッヒと同じです。
 http://zosan-zosan.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/1-11f2.html

 近くの都市をいろいろと探したのですがなかなか空き部屋がありません。そして、やっとコブレンツで確保でき、喜んで予約をしたのです。

 ところが、後から分かったのですが、フランクフルトから翌日行く予定のケルンまでは高速新線が出来ていたのです。フランクフルトからケルンまで1時間半かからずに行けるのです。旧線でコブレンツまで行くより短時間です。もっと良く調べて、ケルンまで行くべきでした。

 とは言ってもこれは後の祭り、とにかくコブレンツに着きました。駅から2、3分、ホテルに到着です。雨はまだ止みません。

、、、、、、、、、、、

 11日になりました。今日はかなり強行軍です。

 東西分裂時代の西ドイツの首都ボンケルンデュッセルドルフドゥイスブルクエッセンそしてドルトムントと北上し、6都市のトラムと地下鉄を撮影します。宿泊地は3時間ほどかけてハイデルベルクまで南下します。

 もっとうまい回り方は無いものかと色々頭をひねりましたが、結局一つ一つ北上していくしかありません。ドルトムントにはどうしても行きたかったし、トラムが走っていることを知りながら途中の町を通過するのも悔しく、このような強行軍になってしまったのです。

 ドルトムントに行きたかったのは、1980年代初期に広島電鉄がドルトムントの市内電車を輸入したからなのです。つまらないと言えばつまらない理由ですが、そのドルトムントという町がどんな所で、今どんな電車が走っているかを見てみたかったのです。

 これがその時の輸入車です。日本では珍しい3車体連節車です。
C2691

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、、、、、、、、、、

 前置きが長くなりました。コブレンツ中央駅 8時12分発 IC 2310ボンに向かいます。ちょうど30分の乗車です。

 ボンは東西分裂時代の西ドイツの首都だった町です。大都会を想像していたのですが、中央駅は小さいし、駅前周辺はビルが林立しているわけでもありません。ここは街の中心から離れているのでしょうか、田舎町の風情です。
00_bonn_hbf 、、、、、、、、

、、、、、、、、

  ボンは芸術の町なのでしょうか、やって来るトラム、やって来る電車、見事な絵が描かれています。

 広告なのでしょうが、素晴らしい絵です。
02_9452 、、、、、、、

、、、、、

 こちらは更に芸術的です。車内から外を見るとどんな感じなのでしょう。
03_9468  、、、、、、、

、、、、、、、

 鉄ちゃんから見るとせめてこの程度に抑えて欲しいように思うのですが。
04_9469  、、、、、、

、、、、、、、

 電車はこのタイプ一種類しか来ません。地図で見る限り、かなり行かないと別路線は有りそうにもありません。そこまで行っても同じ電車だけかもしれません。

、、、、、、、、、、

 駅前の、いかにも淋しげな公園に U-Bahn の看板が立っています。

 地下にもぐってみることにします。

 ホームに下りると、何かちらりと目に入りました。

 良く見ると、こんな看板でした。姉妹提携でもしているのでしょうか。
06_uosaka  、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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東京ディズニーランド ミュージックアルバム

2009年5月22日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その54

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 フランクフルトに舞い戻りました。

  U-Bahn(ウーバーン:地下鉄)を見に、地下に下ります。トラムのスタンダードカラー、青緑色の電車が行き来しています。
30_695

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、、、、、

 ホームはかなり暗く ISO感度を最大の 1600まで上げて撮影します。

 ここには U4系統と、U5系統とが走っており、 U4系統は鉄道線の車両が、U5系統はいやゝ幅の狭いトラムが走っています。U5系統はトラム線から乗り入れているようです。

 もしかすると、U5系統の電車に乗って地上線まで行けば、先ほど見られなかったタイプのトラムを見ることが出来るかもしれません。

 が、外は雨が降っていますし、もうかなり暗くなっているはずです。電車もここで見られるタイプだけかもしれません。この確率の低い賭けは避けることにしました。

 U5系統の電車は、 600番代700番代が有りましたが、見た目は同じ形をしています。

 とりあえず、695号です。
32_695 、、、、、、、

 そして 717号です。
33_717  、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 鉄道線型の電車は 400番代です。 463号です。
31_463
 、、、、、、、、

、、、、、、、、

、、、、、、、、

 しばらくホームで待ちますが、他のタイプは来そうにありません。

 今夜のホテルの有るコブレンツまでは ICE でも1時間半掛かります。そろそろフランクフルトは終りにしようと思います。

 中央駅のホームに上がります。乗車予定の ICE 26 の発車まではまだ20分ほどあります。荷物はギリギリまでロッカーに入れておくことにします。

 ホームをぶらぶらします。端の方のホームにいかにもらしくない車両が停まっています。4両連結の気動車です。本当ににドイツらしくないスタイルの車両です。
34_tsb

 端面にはTSBというロゴが描かれています。車体側面にはHLB Bahnというロゴもあります。また、長いナンバーの最後には D-HEB と書かれています。

 何という鉄道でしょうか。

 帰国後いろいろ調べてみたのですが、HLB Bahn  というのはヘッセン(州)地方鉄道という私鉄のようです。しかし、端面に描かれた TSB も ナンバーの後の HEB もよく分かりません。調べるすべもなかなか見付かりません。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月21日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その53

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 ダルムシュタットに到着しました。3時半前です。

 この町も中央駅前でトラムを見ることが出来ます。

 雨は降っていますが、駅前電停は屋根付きです。屋根の下からの撮影にはいささか無理がありますが、それでも大助かりです。

 早速電車がやって来ました。0783号。赤、白、青のトリコロールカラーです。なんとなく、小型の車体に見えて可愛らしく感じたのは気のせいでしょうか。
01_0783  、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 片運転台、片側扉です。

 後ろ側はこんな感じです。0777号です。
02_0777  、、、、、、、、

、、、、、、、

 見た感じ少し大きく見える 9860号が来ました。少し背が高いのかもしれません。

 塗色はトリコロールではなく赤い車体でした。
03_9860 、、、、、、

、、、、、、、、

 形の違う 9124号がやって来ました。面長君です。
04_9124  、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 トレーラーを牽いた電車がやってきました。トラムのトレーラーを見るのは、ミュンヘンの 3000系と、今回の2回だけです。昔は、もっとたくさん有ったような気がするのですが・・・・・。

 9434号です。
05_9434_2 、、、、、、、、

 トレーラー(9400系?)はこんな顔をしていました。細面トンガリ君です。9442号です。
06_9442  、、、、、、、、

、、、、、、、

 これで雨のダルムシュタットとお別れです。フランクフルトに戻ります。

 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月20日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その52

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 再びフランクフルト(マイン)中央駅です。

 ドイツ到着日にコインロッカーの場所を確認してあります。早速スーツケースを預けようとしますが大型ロッカーは殆どが使用中です。

 やっと一つ見付けたのですが最上段、私の頭の高さです。思い荷物をやっとこさ持ち上げ格納。4€、500円以上、位置も高いけれど値段も高いです。

 身軽になってトラムの撮影です。駅前に出ます。相変わらず雨がしとしとと降っています。

 丸みがあってちょっと重量感のある 231号です。両運転台で乗降扉も左右両面に設けられています。21_231 そして 237号です。24_237

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、、、、、、、、、

 角ばった感じの 011号です。こちらのタイプも両運転台、両側面乗降口です。側面の形は似ていますが、前面の感じからでしょうか、こちらの方が軽快な感じがします。

22_011

 、、、、、、、、

26_029 、、、、、、、、

 中央駅舎や街のビルをバックに撮影します。

23_hbf 25_234

 しばらく駅前をウロウロしましたが、この2型式以外の電車を見ることは出来ません。0系200系、他にもありそうですが、雨の中を歩いてみても他の電車が見られるという保証はありません。

 、、、、、、、、、

、、、、、、、

 雨が激しくなってきました。ヤッケだけではちょっとつらくなってきました。かと言って傘を差せば撮影は大変です。

 トラムの後U-Bahn(地下鉄)撮影の予定もあるのですが、時間はまだ3時前です。せっかくスーツケースを預けることが出来たのでもう少し動けないか考え、鈍行でも20分と掛からないダルムシュタットに行って来ることにしました。

、、、、、、、

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月19日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その51

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でか文字旅行英会話

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 300型は 200型とほぼ同じ形をしていますが、200型が 3車体なのに対し、 5車体になっています。300型も後面のみに連結器が付いています。
04_322  、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 500型です。

 2車体連節車と3車体連節車がありました。

 2車体タイプの扉側です。
05_520  、、、、、、、、、、

 3車体タイプの反扉側です。
05a_575  、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 最新型でしょうか、なんだか新しそうな形をした 800系です。3車体連節車です。

 このタイプは両運転台両側面扉付きのようです。
06_897  、、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 変わった塗装の電車がやって来ました。白基調に赤いラインが入っています。800系です。

 端面に小さく RegioBistro (Regioは地方とか地域、Bistroは軽食堂)と書かれています。いや端面だけではありません。側面には大きく書かれています。 運行系統番号の頭にはがつけられています、つまり鉄道線に乗り入れる列車、Sバーンなのです。行く先は Freudenstadt(フロイデンシュタット)となっています。カールス・ルーエから直線距離で50Kmくらい離れた町です。トラムがそんな長距離を走るのです。ビストロがついているのもうなづけない話ではありません。
06a_846_bistro  、、、、、、、

、、、、、、、、、

 次の都市フランクフルト(マイン)に移動します。

 中央駅には見たことのない電気機関車が停まっています。一見凹型に見えます。が、もちろんそうではありません。中間の上部が真っ黒なためそう見えただけでした。181型です。
07_db_el181 、、、、、、

、、、、、、、、、

 もう一台、構内用の凸型ディーゼル機関車が停まっています。隣のホームの物が邪魔ですが動輪がコンロッドでつながれたタイプです。363型です。
 08_db_dl363

 、、、、、

、、、、、、、、

 フランクフルトへは ICE 74で移動します。

 ヨーロッパの列車の指定席は日本のように車両が決まっているわけではありません。指定希望者がある度に決められ、窓上部に電光表示されたり、窓ガラスに設けられた札差しにカードを入れたりして表示します。古い車の場合、窓付近に席と区間を書いた紙が貼られています。

09 この時、私が座った席の指定表示です。窓際 11番席はフランクフルトからハノファーまで指定と表示されています。私は指定を取っておりませんが、フランクフルトまではこの席に座れるわけです。同様に、ハノファーを過ぎれば、次の指定がない限り、誰でも座れるのです。指定席はガラガラなのに自由席は超満員というようなことは起こらないので大変合理的です。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

世界の鉄道 ドイツ編
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シベリア鉄道見聞録
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2009年5月18日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その50

ハイジに会いたい!―物語の背景とスイスアルプスへの旅

新世紀ドイツ旅の心得

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 一夜明けて3月10日になりました。今日も雨模様です。今回の旅行はどうも雨との縁が切れません。

 今日の予定はカールス・ルーエフランクフルト(マイン)の2都市だけ、宿泊はフランクフルトとボンの中間にあるコブレンツという町です。

 最初の訪問地カールス・ルーエは都市鉄道交通について画期的とも言える Zweisystemstadtbahn(ツヴァイシステムシュタットバーン:2システム都市鉄道)と呼ばれ、路面電車が鉄道線に乗り入れる方式を最初に導入した都市として知られています。

 この乗り入れにより、トラムがSバーンとしても運転され、乗り換えなしで遠くまで行けるようになり乗客確保の有効だったそうです。

 さて、ミュンヘン中央駅 8時41分発 IC 2264号でカールス・ルーエに向かいます。
00_aic 、、、、、、、、、

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 一昨日訪問したアウグスブルク、ウルムを通り、2時間半ほどでシュトゥットゥガルトです。ここで方向転換し、さらに30分ほど走り列車は速度を緩めます。途中の停車駅です。

 山吹色の電車が見えました。DBのホームに停まっていますが、どうも路面電車のようです。

 チラリと見えた顔も、やはり路面電車的です。

 実は、この時は気が付かなかったのですが、これこそ鉄道線に乗り入れてきたカールス・ルーエのトラムだったのです。Bruchsal(ブルッフザール)という駅でした。
00_bruchsal

 列車は 10分ほどで カールス・ルーエ中央駅に着きました。

 この駅でも、隣のホームにトラムが停まっています。間違いなく路面電車です。トラムがDBの鉄道線駅に乗り入れているのです。
01_826

 町にはどんなトラムが走っているのか楽しみです。

 

 駅前は4線もある大きな電停になっていました。
02_hbf  、、、、、、、、

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 小雨が降りしきる中、駅前で撮影です。

 ここには色々な電車が走っていました。

  200、300、500、800系などを撮影することが出来ました。

 こちらは 200系。248号の前面と扉側です。
03a_248  同じ 200系 264号の後面と反扉側。後面の形は前面と良く似ていますが、こちら側には連結器が付いています。
03_264 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月17日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その49

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 その素晴らしい列車は・・・・・。

 オーストリア国鉄の優等列車railjetレールジェット)です。明日のお昼前に出発し、途中ウイーンにのみ停車し、ハンガリーのブダペストまで走る列車に使われるのでしょう、外れに近いホームに停められていました。

 railjetは、昨 2008年冬季から運行が始められたばかりの、オーストリアが誇る新鋭国際特急列車です。デビューからまだ半年も経っていません。このような列車に巡り会えるとは大変ラッキーなことです。

 かなり陽は傾いていますが、写さないわけには行きません。急いで撮影します。いや、急ぐ必要はないのですが、気持ちだけがあせります。

 国際列車は使用電圧の違いから、国境の駅で機関車が取り替えられることが多いのですが、この列車の両端には、ジーメンスが電気機器のモジュール化を進め開発した複電圧、3電圧のヨーロッパ標準機関車が連結されています。

 どちらも Taurus と呼ばれる機関車で、片側が複電圧の 1116型
61_rj_loco_1116

そして反対側が3電圧の 1216型です。
65_rj_loco_1216

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 客車は FirstPremiumBusinessEconomy の4等級制です。

 一般的には1等車と2等車の2等級制のヨーロッパにあってこの列車は4等級制です。1等車より上のクラスを作ったため、0やマイナス1等というわけにも行かず、飛行機と同様のクラス名をつけたのでしょう。

 外観的には殆ど区別が付きませんが、これが1等車です。
64_rj_1  続いて、2等車軽食堂車Bistro)です。
62_rj_2 63_rj_bistro

 この列車は前後に電気機関車が付けられていましたが、片方の機関車の後ろには、運転台の付いた制御客車が連結されています。本来は機関車が1台で、制御客車が先頭に立って走行することのある、ヨーロッパでは一般的ないわゆるプッシュプル運転のスタイルです。

 因みに、プッシュプル運転の列車はドイツ語では Pendelzug(ペンデルツーク:pendel振り子zug列車)と言われています。

 こちらは、その制御客車です。プレミアムクラスです。この客車の前に機関車が連結されているため、一部が欠けてしまいましたが、1116型機関車と同じような顔をしています。
66_rj_pend

 かくして思いがけずオーストリア国鉄の railjet を見ることが出来、機嫌よくホテルに戻ることが出来た次第でした。

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2009年5月16日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その48

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 Sバーンの地下ホームをさっさと切り上げ、地上ホームに上がります。地下のSバーン駅は通過駅ですが地上の中央駅ホームは行き止まりです。

 先ほど地下で見たSバーンと同じ 423系がやって来ました。地下よりも全貌が分かると思って写した写真ですが、夕方の陽は低くきれいに写せません。似たような写真になってしましました。
51_s_423  、、、、、、、

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 425系Sバーンが走ってきました。型式番号からすると 423系より新しいはずですが、全体のスタイルは 423系より古そうな感じがします。
52_s_425 、、、、、、、

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 ホームの先端の方には黒塗りの dispolok の機関車が停まっています。角ばった機関車で、今朝撮影した丸みを帯びたものとは別型です。側面にはコルゲートプレートが使われています。
53_dispo 、、、、、、、、、

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 スイスからやって来た列車が停まっています。とりあえず最後尾の1両を撮影。
54_sbb  、、、、、、、

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 ここミュンヘン中央駅も大きなかまぼこ屋根に覆われた櫛形ホームの駅です。跨線橋ではありませんが、2階からホームを見下ろせます。ちょうど、 ICE 3も停まっています。ついつい写真に残したくなります。
55_hbf  、、、、、、、、、、

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 駅中で早めの夕食摂ります。

 食事を終え、もう一度ホームの先の方に行ってみました。

 素晴らしい列車が停まっていました。陽はかなり傾いてしまっています。この列車を撮影しないわけには行きません。

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2009年5月15日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その47

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 ミュンヘン中央駅の地下鉄駅に下ります。しばらくここで撮影です。

 この日見ることが出来たのは4型式。ブルーとクリーム色が基調です。

45_7100_3 フロントだけの写真ですが、 71007129です。

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 続いてやって来たのは、同じような顔をした 7300型です。塗色は違いますが全体的に同じ形のようです。
46_7300  、、、、、、、、

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 新しそうなタイプの 7600型がやって来ました。7610号を先頭にした編成です。運転手がこちらを見ています。そう思ってみるとカメラを構えた人など一人も居ません。私が珍しく見えたのかもしれません。
48_7600  、、、、、、、、、

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 そして 75007502号です。

 型式番号順に新しいスタイルになっています。
 47_7500

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 しばらくホームで頑張りましたが、他のタイプの電車はやって来ませんでした。

 地下鉄はそこそこに切り上げて、次はDB、Sバーンのホームに向かいます。

 地下鉄のホームに較べてSバーンのホームは暗く、きれいに写りません。やって来る電車は 423系だけです。早々に引き上げます。
49_s_423  、、、、、、、、、

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2009年5月14日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その46

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 外は雨が降ったり止んだりです。ときたまみぞれになったりします。

 駅前からトラムの線路に沿って、少し歩いてみました。トラムの線路がT字形にクロスしています。ここまで来てみて良かったです。駅前では見られなかった電車がやって来ました。おそらく最新型車でしょう 、4車体の 2200系です。やゝ暗いブルーに塗られています。
41_2200 、、、、、、、、、、、、、、、、、

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  昨日駅前で見た 2100 型もやって来ました。こちらは、3車体で、白と空色の明るい塗装です。どうやらこのタイプが一番多く走っているようです。
42_2100  、、、、、、

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 この街もこの2型式だけか、とあきらめかけている時に、古い電車がやって来ました。ドイツスタンダードとも言うべきか、ヨーロッパ中どこに行っても走っていたバス顔の電車です。

 が、ちょっと奇妙な感じがします。今まで私が見てきたのは連節車ばかりです。

 ところが今、目の前に現れたのは、車体がもっと短い2軸車です。LRT風に車体を短く改造したのでしょう、連節ではなく連結タイプ固定編成の電車になっています。

 こちらが 2000型。そして、後ろにつながっていたのがトレーラーの 3000型という型式のようでした。
43_2028

44_3000

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 中央駅前に戻りました。ドイツらしい風景です。右側がミュンヘン中央駅です。
42a_2100  、、、、、、、、、、

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 まだ、雨は降り止みません。

 ミュンヘンには地下鉄があります。地下に入ってみることにします。

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2009年5月13日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その45

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 電車が駅に着きました。DB駅構内に緑色の車両が見えます。大きな赤いスノープロウが付いています。雪掻きのために常備されているのでしょう。
20

 ツークシュピッツェ鉄道の駅は、DB駅の裏手に当たります。

 ラッセル車を撮影し、表側に回ります。

 ガルミッシュ・パルテンキルヒェンは小さな町です。小さな駅舎が似合います。

 折りしも、雪が降り出しました。先刻、ここに着いた時に雪が残っていると思ったのは間違いでした。残っているのではなく、まだ雪の降る季節だったのです。
21_gp_sta 、、、、、、、、、

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 雪はだんだん激しくなってきます。

 ツークシュピッツ山頂まで行けなかったので、予定より2時間も早い列車がやって来ました。その分ミュンヘンで時間が取れます。
22_db_gp_el
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 ミュンヘンに戻りました。中央駅の中をウロウロします。

 一番はずれのホームに、またまた変わった車両を見付けました。7車体の長い連節型、LRTのような、しかしどう見ても鉄道線用に見える気動車です。
 23_bob

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 車体の形状から見てもDBの車両ではありません。

 BOBBayerische Oberland Bahn:バイエルン高原鉄道)と有ります。私鉄です。乗り入れ車? 3セク? 分かりません。しかしこの種の鉄道が余りにも多いので、第3セクター間違いなしという感じです。

 この気動車の両端車には、いかにもヨーロッパ風のマークが描かれています。マークの下の Bad TolzLenggries という文字はどちらもミュンヘンの南、アルプス山麓の町(?村?)の名前です。図柄はおそらくその町のシンボルマークなのでしょう。
24_bobiogo

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 DBの中央駅ですから、ICE 3を初めDBの車両はたくさん停まっています。

 変わった塗色の客車が停まっています。ナンバーを見ても、国も鉄道名書かれていません。スイスの車両かとも思ったのですが、 SBBマークも付いていません。いや、やはりドイツの車でしょう。26_alex

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2009年5月12日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その44

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 グライナウ駅です。電車が停まるのを待っていると、肝心の被写体からかなり遠くなってしまいます。電車が停まらないうちに写さなければなりません。

 近付く被写体ならともかく遠ざかる場合はなかなか難しいですね。

 構図など考えている暇はありません。とにかく被写体に向けてシャッターを切ります。

 何とかなりました。3号。どうやら付随車のようです。
31_3 、、、、、、、

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 私が乗っている電車はしばらく停まっていそうな感じです。ホームに下りて撮影です。

 と言っても、たった1両停まっている最新型 15号連節電車を1枚写せただけでした。行きがけに、車庫の前に停まっていた電車と同形の電車です。
32_15

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 発車のベルも警笛も無く、電車は静かに発車しました。

 5、6分でクロイツェック・アルプスピッツェ駅に到着します。

 ここからは、ツークシュピッツェ山の南側に連なるオスターフェルダーコップと言う山に登るロープウエーが出ています。山が低いせいかかろうじて頂上が見えています。こちらのロープウエーは運転しているようでした。
33_cable  、、、、、、、、、、

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 この辺りは、まだカーブは多く、山の中という感じは残りますが、きつい勾配などはありません。短いトンネルを抜けると、ほとんど平坦な線路になります。
34_tunnel  、、、、、、、、、

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 間もなく大きく左に曲るとDBの線路と並行します。どちらも単線です。
35_dbrail  、、、、、、、、、、

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 終点のガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅が見えてきました。

 これでバイエリッシェ・ツークシュピッツェ鉄道の旅は幕を閉じます。 

36_gpsta 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月11日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その43

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 アイプゼーあたりから本格的な急勾配に掛かります。最急勾配は 250‰です。

 電車の音が一段と大きくなり、モーターの唸りと、ラックとピニオンがかみ合う音が高くなります。どうもこの辺りが最急勾配の感じです。
21  、、、、、、、、

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 アイプゼーから急勾配を登ること 20分、次の駅はリッフェルリッスです。標高 1,650mです。

 この駅を出るとすぐに長いトンネルに入ります。車内の路線図によると、 4.8Km25分かけて走ります。標高差、900m、時速は 20Km/hにも足りません。

 電車のスピードがグッと落ちました。終点ツークシュピッツプラットに到着です。

 ホームはトンネルの中です。

 隣のホームに電車が停まっています。 2号です。グライナウで写した、1号と同じ形状です。
23_2

 しかし、 1号とは塗色がちょっと違っています。塗色は前面と後面とでも違っています。

 この電車のパンタグラフはずいぶん変わっています。菱形パンタグラフの2枚のシューをグツと開いたような形をしています。
22_2 、、、、、、、、、

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 私が写真を写している間に他の乗客はみな先に行ってしまいました。私も後を追います。

 外に出てびっくり。吹雪です。とりあえず駅舎を撮影して、すぐ中に逃げ込みます。
24

 ロープウエイは強風のため運休だそうです。せっかくのドイツ最高峰、ツークシュピッツ山の頂上はあきらめざるを得ません。他の乗客たちの姿は見えません。この吹雪の中何処へ行ってしまったのでしょう。

 時計を見ると下山する電車の発車まであと1分ほどです。この吹雪ではここに留まる必要はありません。私は急いでホームに戻り、今乗って来た電車に飛び乗りました。

 とりあえず最後部の鉄ちゃんシートに陣取ります。

 トンネルの中の 20分間は何もすることがありません。今写した写真の確認をします。この時間はいつも「あれがまずかった」、「ここがだめだ」と反省の時間です。

 周りが急に明るくなりました。トンネルを抜けたのです。

 トンネルには、扉が付いていました。電車が通るときだけ開き、通り過ぎるとすぐに閉まります。シャッターを切る前に閉まりきってしまいました。後から聞けば、雪が吹き込むのを防ぐための扉だそうです。
25_tunnel

 少し下り、登坂してくる電車と離合です。駅ではなさそうです。おそらく信号所でしょう。

 私が乗っている 10号と同形の 11号です。雪はかなりひどく降っています。
26_11

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 電車はグライナウ駅に近付いてきました。先ほど撮りそこなった、2両連結のうちの1両の写真を写さなくてはなりません。

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2009年5月10日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その42

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 標高 700mガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅から 19Kmの間で 2,560mツークシュピッツプラット駅まで 1,800m以上を登ります。

 その間に7つの駅があり、最初のうちは粘着路線を走りますが、途中のグライナウ駅から終点までがラックレール区間です。最後の一駅間は全長 4.8Kmのトンネルの中を走り終点駅はトンネルの中です。スイスユンクフラウ鉄道のようです。
10_4

 電車はガルミッシュ・パルテンキルヒェン駅を出てしばらくは、比較的平坦な線路を走りますが、進むにつれてだんだんと山が迫ってきます。

 辺り一面雪景色です。勾配がきつくなると共に、積もった雪が厚くなってきました。粘着部分の勾配は最大で 35‰程度です。

 電車は 15分走り、グライナウ駅に到着しました。ここから先は2本のバーの間にラックの歯をを並べた、リッゲンバッハ式ラック区間になります。11_3

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 以前は、直通できる車両が無く、この駅で乗り換えていたようです。

 比較的新しい資料にも、この駅で乗り換えることが記されていますので、直通できるようになったのは最近のことのように思います。

 私が乗った電車は、乗り換えることなくそのまま発車します。この駅での乗り換えは解消されたようです。

 引込線に電車が停まっています。電動車と付随車の2両が連結されていたのですが電動車の方しか写せません。ナンバーは 1です。付随車は帰途に期待をかけます。
12_1 、、、、、、

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 その先には車庫が有ります。前に連節タイプの電車が1両停まっています。12号です。最近の車両に見えます。13_12
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 雪が降り出しました。

 電車は次の駅アイプゼーに到着しました。ここには湖などが有り観光スポットです。ツークシュピッツ山頂上に至るロープウエーが出ています。乗降客も多いようです。

 電車はしばらく停車です。電車を降り、撮影です。

 何分停まるのか、何時に出発するのか、放送も無ければ掲示も有りません。運転手が降りているので大丈夫だろう、とのんびりします。

 反対側のホームに停まっていた 2両編成の 21号と 号です。
14_21 15_5

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 絵地図がありました。観光案内かと思ったら、3種類のフリー切符の内容の案内看板でした。

 因みに電車は左下から出て、右よりの赤い点線のラインです。そのほかはロープウエイです。
16_map  、、、、、、、、、

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 運転手が電車に乗り込みました。私も乗り込みます。

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2009年5月 9日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その41

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 ホームに入ります。バックの山は険しい岩山なので雪があまり積もっていませんが、この辺りには雪が残っています。
00_10gp 。。。。。。

 「残っている」と思ったのですが・・・・・、後からそうではないことが分かったのです。

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 電車は2両固定編成なのですが、車籍上は1両扱いです。どちらの車体もナンバーは 10 、そして、8軸中4軸が駆動軸ということを表す、「4/8」という表示があります。スイスのモンテジェネローソ鉄道のラック式電車と同じです。
01_10gp 、、、、、、

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 この電車はスイス製です。ブダペストにあったラック式登山電車もスイス製でした。やはり、ラック式登山電車製造はスイスのお家芸なのでしょう。

 車体の側面はスキーラックになっています。
04_s 、、、、、、、、、

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 電車に乗り込みます。先頭部分の2/3位が運転室、残りの1/3に一人掛けの席があります。最高の鉄ちゃんシートですが、一旦座ってしまうと簡単に移動できそうもありません。運転台の写真を写し、後ろの方に陣取ります。

 運転台はツーハンドル式ですが、正面部分にたくさんのスイッチが並んでいます。走行中にこのうちどれだけのスイッチを使うのでしょうか。間違えそうです。パイロットランプもたくさん有ります。運転手さん大変そうです。02
、、、、、、、、、、、、、

 スピードメーターです。メーターの下には区間ごとの制限速度が示されています。

 この写真を見た友人が「メーターを固定しているビスが板からはみ出している」と言いました。

 なるほど、はみ出しています。日本製品では考えられないことです。設計図には無い座金を入れたのでしょうか。
03_s_2  、、、、、、、、、、

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 出発です。しばらくは平坦線を走ります。

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2009年5月 8日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その40

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 3月9日になりました。今日は今回のドイツ旅行の大きな目的の一つ、バイエリッシェツークシュピッツ鉄道を訪ねます。

 この鉄道はドイツ最南部、オーストリアとの国境にあるツークシュピッツ山に登る延長 19Kmのメーターゲージ登山電車です。

 この鉄道に乗るためには、ミュンヘンからDBで1時間半足らず行かなければなりません。

 獲物を求めて、早めにミュンヘン中央駅に入ります。

 案の定です。まず目に付いたのは、真っ黒い電気機関車です。そのDBっぽくないスタイルは、機関車リース会社 dispolok の機関車です。 IC の運行です。どの角度から狙ってみても、正面に屋根の光が反射してしまいます。
11_dispolok12_dispo_logo  全体写真では反射してしまって全く見えませんが、dispolok のロゴが大きく入っています。

 下の方のラインの下に長いナンバーが入っています。一番後ろの D-DISPO という文字の D はドイツの車両であることを表わしています。最後の DISPO が車籍を表わしています。ドイツ鉄道の車両には D-DB と書かれています。

 もう一つ良い物を見つけました。3日前ゲルチュタール橋に行った時に乗ったフォクトラントバーンVBG)の車両です。今度は気動車ではなく、ディーゼル機関車です。ゲルチュタールニュルンベルクより北です。こんなに南の方まで来ているのです。とても単なる私鉄の乗り入れとは思えません。
14_vbg_22314a_vbglogo    こちらも光の具合がうまくありません。私の腕ではこの程度で限界です。実際は下の写真のような色をしているのです。

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さて、私は 8時32分発RB 5413(各駅停車)、オーストリアのインスブルック行きで、南下します。
13_info_board  各駅停車の国際列車です。国際列車というと上級列車のイメージがあるので、なんとなく奇妙な感じがします。

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 各駅停車の旅はなんとなく心にゆとりが出来ます。 ICE もいいですが、鈍行列車に揺られるのもなかなかいいものです。

 右手にヤードが見えます。昨日アウクスブルク中央駅で見かけた BRBバイエルン地方鉄道) の気動車です。あわててカメラを向けます。かろうじて何とか写すことが出来ました。
15_brb 、、、、、、、、

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  RB 5413号列車は快調に南下して行きます。ミュンヘン中央駅を出て、1時間も経ったでしょうか、いつの間にか窓の外は雪景色です。
16_snow

 南へ向かえば向かうほど雪が多くなってきます。確かに海抜は多少高くなっている感じですが、感覚が狂います。

 ふと気が付きました。ドイツの北側は海です。南側はアルプス山脈です。海は暖かさを運んできます。今更ながら海の力を感じ取取ったのでした。

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 列車は、ツークシュピッツェ鉄道との接続駅、ガルミッシュ・パルテンキルヒェンに到着しました。

 ツークシュピッツェ鉄道の駅はDBの駅から少し離れています。と言っても歩いて2、3分でしょうか、スキーやスノーボードを担いだ人たちがゾロゾロと歩いて行きます。私も後をついて行きます。
17_gp_sta_2   

 ツークシュピッツ山は高さ 2,962mドイツ最高峰です。

 登山電車の終点 ツークシュピッツプラット駅は、海抜 2,588mです。そこから上はロープウエイに乗り換えです。電車といくつかのロープウエイの共通一日券は 36€(約 4千7、800円)とやゝ高めです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月 7日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その39

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、、、、、、、、、、

 アウクスブルク中央駅に戻ります。

 また新顔に遭遇です。今までに見かけたものとはひと味違う2車体連節の気動車です。

 初めて見るカラーリング、DBの車両ではありません。車体にはBRBというロゴが描かれています。後から調べて分かったのですが Bayerische Regional Bahnバイエルン地方鉄道)という会社のようです。
00_brb_aug

 調査不足で、まだ良く分かってはいないのですが、これまでDBの路線上で見かけた私鉄は第三セクターあるいはそれに類する形でDBから分離した鉄道ではないかという気がします。そう考えでもしないと、DBの線路を走っている私鉄車両があまりにも多いように思うのです。DBと同じ車両も走っているのです。

、、、、、、、、、

 乗車予定の IC 597号は少し送れて到着しました。2、3分の延着ですから、DBの長距離列車としてはオンタイムです。

 この ICも、ミュンヘンまでの 40分足らずの間に遅れを取り戻し、終着は余裕を持っての運行でした。

 ミュンヘン中央駅も行き止まりの櫛形ホームです。

 ここで、あまり見られない光景に出会いました。

 ICE 2同士の連結姿です。ICE 2ICE 1と同じような形状をしていますので、ちょっと見には区別がつきませんが、 ICE 1が連結運転できないのに対し、ICE 2は連結運転できるのです。しかも、ふつうは制御客車同士の突合せ連結なのですが、機関車同士の突合せ連結を見ることが出来たのです。TGVでは良く見られるようですが、ICE 2では大変珍しい光景です。
01_ice2 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 ICE 1も停まっていました。 ICE 1の食堂車は遠くから見ても良く分かります。屋根が一段と高くなっているのです。
02_brest 、、、、、、、、

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 片面には窓が無く、BordRestaurant 大きく描かれています。
03_brest2 、、、、、、、、、

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 やさしい丸顔の 113型電気機関車が停まっていました。
04_el113 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、

 そして、大失敗写真になってしまいましたが、色合いの変わった客車がありました。

 BAHN TOURISTIK EXPRESS(直訳すると鉄道旅行急行)と描かれたローズ色とブルーに塗り分けられた。客車です。うまく写らなかったので撮り直そうとしたのですが、逃げるように発車して行ってしまいました。
05_bte この写真の色は最悪ですが、実はこんな色をしています。昨日、ニュルンベルクのDB博物館前で写した同型車の写真です。
05_btea

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 外に出ました。雨模様です。駅を出た所でトラムの写真を一枚撮影。
06_2160 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 ミュンヘンには連泊です。雨の夕方です。トラムの写真は日を改めることにしてホテルに向かいます。予約したホテルは駅の近くです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

列車で巡るドイツ一周世界遺産の旅 (角川Oneテーマ21)

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2009年5月 6日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その38

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イラストでわかる日常生活の英語表現 英語/日本語版

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 ミュンヘン行きの列車がやって来ました。この列車 IC 79695号に乗れば、40分ほどで今日の最後の目的地アウクスブルクです。
00_ulm_ic

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 アウクスブルクに到着しました。15時50分定刻の到着です。

 今 ICを推進してきたのは古い電気機関車 101型でした。
01_aug_ic 、、、、、、、、

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 小さな出口から出ると、駅舎の横の方に出てしまいました。小さな駅舎の前は、工事中で雑然としていました。
01a_hbf

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 ここアウクスブルクでもトラムは駅前を走っていました。
02_823 、、、、、、、、、、、

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 7車体のLRT(800系)がやって来ました。この街も新しいタイプばかりなのでしょうか。

 地図によると、 3~400mも歩けば別の路線が有りそうです。またまた、スーツケースを引っ張って移動します。

 ゆるい上り坂です。

 先ほどとは違うタイプの電車がやって来ました。少し古めの 600系です。
03_604 、、、、、、、、 

 ケーニッヒスプラッツという大きな停留所がありました。しいて訳せば帝王広場とでも言いますか、名前のとおり屋根付きの大きな停留所で、どの電車もしばらく停車しています。
05_kp 、、、、、、、、

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 ここでは、600系、800系とも前端と後端とを並んだ状態で写すことが出来ました。
06_606 どちらの電車も見た目には前後とも同じような形状をしていますが、600系は片運転台、800系は両運転台です。
04_800fr 、、、、、、、、

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 他のタイプの電車は来そうにもありません。

 中央駅に戻り、IC 597で今夜の宿泊地、ミュンヘンに移動することにします。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

ドイツ (ロンリープラネットの自由旅行ガイド)

るるぶドイツ・ロマンティック街道’09~’10 (るるぶ情報版 B 5)

 

 

2009年5月 5日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その37

ツーリングマップル 中部北陸

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 駅前は大変広いスペースがとられています。駅舎は比較的新しいタイプの建物で、DB直営の Inter City Hotelが併設されています。
11_station  私たちが泊ったハンブルクの Inter city Hotelは駅から5分くらい歩かされたのですが、多くの Inter City Hotelは駅構内か隣程度の近さに有るのです。

 駅の真正面にトラムの停留所が有ります。電車はかなり頻繁に行き来しています。
12_46 、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 5車体のLRTがやって来ました。白とグレーのさわやかな塗色です。そして正面の腰板だけがスカイブルーに塗装されています。

 電車は次から次へとやってくるのですが、すべて同じ電車です。
13_41 、、、、、、、、、

、、、、、

 多少なりとも変わった電車が来ないものかと待ちますが、来る電車、来る電車ことごとく同じ電車です。
14_41 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 仕方がありません。経営面から見れば単一車種が一番です。日本でも一線一形式が普及して来ています。これが時代の流れというものでしょう。

 せめて、派手な色彩の広告電車で我慢する位しかありません。
16_48 、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 駅前でしばらく何枚かの写真を写し、次の目的地アウクスブルクに移動します。

 15時08分発のミュンヘン行き ICを待ちます。

 黄色い dispolokの電気機関車が停まっています。dispolokというのは、ジーメンス系の、機関車のリース会社です。端面のスタイルは、これまで見て来たDB電気機関車スタイルではなく、最近のSバーン電車や気動車によく見られる系統の流線型です。
16_dispolok 、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、

 この辺りに、非電化区間が有るようです。 218型ディーゼル機関車が2階建て普通列車用客車を従えて停車していました。
17_dl218 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 そろそろミュンヘン行き ICがやって来る時間です。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年5月 4日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その36

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、、、、、、、、、

 Sバーン 420型電車でシュトゥットゥガルト中央駅に戻りました。Sバーンは地下ホーム、中長距離列車は地上の行き止まり櫛形ホームです。地上ホームには比較的新しい 146型電気機関車が牽くREが停車しています。
01_146stut

 私の乗車予定列車はこのREではなく、先に発車する IC 2261です。

 間もなく IC 2261号はずっと古い機関車 101型に牽かれてやってきました。
02_ic101_stut 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 これまで牽引運転で走ってきた ICE 2261号列車は、ここで方向転換し、推進運転で走行します。今の動力車は電気機関車になったのでスイッチバックは簡単ですが、蒸気機関車の時代はどうしていたのでしょうか

 シュトゥットゥガルトを出た列車は南東方向に快調に走ります。

 南に向かって走っているのに雪景色です。これまで訪れたのは、ここよりずっと北の方です。雪が積もっていたのは、ハルツ狭軌鉄道の山岳地帯だけでした。なのに、ずっと南のこの辺りは雪がたくさん積もっています。標高はせいぜい 4~500m程度の所です。
03_snow_2
、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 車窓の雪景色を見ている内に、列車は1時間ちょうどで次の目的地ウルムに到着しました。

 ウルム中央駅にはREを牽引する、かなり古いタイプの機関車 110型が停まっていました。
04_110 、、、、、、、、

、、、、、、、、

 そして別の線にはSバーン 425系が停まっていました。先ほどシュトゥットゥガルトで乗った 420系よりずっと新しいタイプの電車です。
05_s425 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 DBの撮影はそこそこにして外に出ます。ここはシュトゥットゥガルトと違って駅の前がトラムの電停です。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

、、、、、、、、、、

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2009年5月 3日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その35

鉄道模型でよみがえる 昭和の鉄道と暮らし エコーモデル・その世界

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 ニュルンベルクを 8時35分に出たREは 2時間50分かけてシュトゥットゥガルト中央駅(Stuttgart Haupt Bahnhof)に到着しました。

 Google Mapによると、トラムは中央駅前では地下にもぐってしまっています。地上の線路はは中央駅からSバーンで一駅先のシュタットミッテ駅(街の中央駅)から少し歩いた所にあるようです。
 ドイツ語のHaupt Bahnhof」 は普通「中央駅」と訳されていますが、
   「Haupt」を直訳すると「中央」ではなく「」という意味なのです。上の
   「シュタットミッテ」の「ミッテ」が中央という意味なのですが中央駅
      訳すわけに行かないので「街の中央駅」と言う表現を使いました。

 駅にはコインロッカーなど有りません。スーツケースを引っ張ってゆるい坂道を登ります。この道路の下にトラムの線路が有るはずです。

 ヨーロッパの街の大きな道路にはたいてい自転車レーンがあります。自転車レーンは滑らかに舗装されているのですが、歩道は殆どのところが昔ながらの石畳舗装です。スーツケースを引っ張って歩くのは大変です。

 道路中央部の芝生が途切れてコンクリートの欄干のような物が見えてきました。トラムの線路が地上に上がってくる所でしょう。心なしか歩みが速くなります。

 掘割です!
 トラムの線路です!

 しばらく待つとゴーッという音が聞こえてきました。どんな電車がやって来るでしょうか。音がだんだん大きくなって姿を現しました。黄色地にダークブラウンの窓周りが車体を引き締めています。

 線路を良く見るとレールが3本敷かれています。標準ゲージとメーターゲージくらいに見えます。今走って行った電車は標準軌の方を走っていました。もしかすると、古いメーターゲージの車両も走っているのかも・・・・・、期待が芽生えます
01_3069 、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 電車が坂を登りきる辺りに停留所が有ります。とにかくそこまでは行かないとまともな写真は撮れません。

 でこぼこの歩道をガタンガタンとスーツケースを引きながら歩きます。

 停留所は坂の頂上近くに有りました。

 ちょうど両方向の電車が並びました。
02_3013etc 、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 気が付くと停留所には青地に白文字の U-Bahn地下鉄)のマークが掲げられています。電車に表示されている系統番号も頭にの字が付いています。DB駅付近の地下化も最近なされた感じです。もしかすると、もっと大々的に地下化が進み、トラムではなく U-Bahnになってしまうのかもしれません。

 そう思ってみると車体がやゝ大柄に見えます。扉の下の可動式ステップも格納状態はいかにもスマートです。
03_3320

 これで3線式の謎が解けたようです。
★以前はメーターゲージのトラムが走っていた。
★地下化が決められ、軌道は標準軌に、車両は大型化が進
められた。
★私が訪問した時は標準軌化も、車両の大型化も完了して
いた。
ということではないでしょうか。

、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、

 せっかくここまで来たのですからもう少し先まで行ってみることにしました。

 少し坂を下ると大きな交差点がありました。トラムの線路は直交しています。ここを右に曲っている線路は、地下に入り中央駅に向かって行くはずです。私はトラムが地下に入る所まで行ってみることにしました。

 線路はすぐに専用軌道になりました。地下に入るのはそう遠くはなさそうです。
04_3306
、、、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、、

 右手の坂の上を仰ぐと、小さな教会が有りました。

05_church イスラム風の玉葱型の塔があります。ヨーロッパにはキリスト教の教会でも、イスラム建築の様式を取り入れた建物が数多くあります。この教会もその一つです。

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 間もなく線路が地下に入って行くところにやって来ました。

 ちょうど電車が地上に出てくる所でした。

 ここに有った渡り線は標準軌だけでメーターゲージのレールは有りませんでした。
06_3063
、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 

 シュトゥットゥガルトのトラムとはこれでお別れすることにしました。私のシュトゥットゥガルト訪問はちょっと遅すぎたようです。もう少し早ければ、メーターゲージのトラムと出会うことが出来たに違いないと思うと、ちょっと残念な気がしました。

 シュタットミッテ駅まで戻り、シュトゥットゥガルトとのお別れにSバーン 420系の電車を撮影し、07_s420 中央駅に戻りました。

 

 

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

、、、、、、、、、

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2009年5月 2日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その34

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 ヴュルツブルクの駅前通りは比較的新しい建物の並ぶ町並みでしたが、3分ほど歩くと古い建物の並ぶ通りに出ました。こういう建物が並ぶ通りには古いタイプの電車が似合います。先ほど駅前で見た2軸単車をここで撮影できたら良かったと思いました。
A10_265

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 こうしてヴュルツブルクのトラムを見ることが出来ました。

 日本びいきのドイツ青年とのプチ交流も出来ました。

 今夜の宿は昨夜と同じニュルンベルク駅前のホテルです。 ICE 721でニュルンベルクに戻ります。

 ヴュルツブルクを 5分遅れで発車した ICEは 1時間足らずの道中で遅れを取り戻し、ニュルンベルクには定刻の 17時59分に到着しました。

 まだしばらく時間が有ります。中央駅で何枚かの写真を撮り、U-Bahn(地下鉄)のホームに下りると、午前中には見ることが出来なかった 400系の電車を見ることが出来ました。
A11_409 、、、、、

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 今日、3月7日の撮り鉄はこれで終了、明日に備えて休息をとることにします。

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 一夜明けて、8日になりました。今日は、シュトゥットゥガルトウルムアウグスブルクの3都市を訪問する予定です。

 少し早めにチェックアウトし、ホテルの前でトラムを見ます。

 駅前からほんの少し離れてみます。特に変わった所はありません。Spalter Bier(シュパルタービール)の広告電車がやって来ました。
A12_362 、、、、、、

 反対側に行って見ます。トラムは、中央駅前停留所を出るとすぐに大きくカーブしてホテルの横の道路中央の専用軌道に入ります。 150mもあるでしょうか。また道路中央に戻っています。なぜここだけが専用軌道なのでしょうか。
A13_1106_2
、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 駅前に戻り、駅舎をバックにトラムを写します。
A14_hbf 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 なかなかうまい構図が見付かりません。

 それでも何枚か写してみました。
A15_hbf2 、、、、、、、、、

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 そろそろ時間です。ホテルでスーツケースを受け取り、 8時35分発のREシュトゥットゥガルトに向かいます。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年5月 1日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その33

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 ツアーの皆さんと別れ、ここから自作自演の旅が始まります。

  折角のドイツです。ドイツの多くの街にはたいていトラムが走っていると聞きました。5日間の一人旅はトラムを中心に計画を立てました。

  最初の街、ヴュルツブルクです。

 ヴュルツブルク中央駅で下車した目的はトラムです。

 例によって出発前に調べた Google map によると中央駅前にトラムが来ています。駅前に出ると、トラムが停まっています。駅舎のまん前に方向転換のためのループ線が有ります。絶好の撮影ポイントです。ちょうどエンジ色の5車体LRTがターンしているところでした。250型 ナンバー 259です。 A01_250 、、、、、、、、

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 電車にカメラを向けていると『すみませ~ん、日本人ですか』と一人の青年が声を掛けてきました。
A02_boy

「そうです。日本人です」
『私はドイツ人ですが、日本が大好きです。昔ドイツは日本と一緒に戦いました。日本とドイツは友達です』
「日本語上手ですね」
『ありがとうございます。一生懸命勉強しています』
「そうですか、本当に上手ですよ」
『今、働いてお金を貯めています。
貯まったら、日本に行ってロックバンドを作ろうと思っています』
「頑張って下さいね。
そうそう写真撮らしてもらってもいいですか」
『もちろんです』

カメラを向けると、ピースサインをして、
『これはピースサインではありません。ニホンです。日本のしるしです』

 しばらく話をして、彼はニコニコして去っていきました。

 駅前で方向転換せずに、先の方まで行く電車は道路脇の専用軌道に入ります。公園のような雑木林のような所の横を走ります。
A03_251 、、、、、、、、、

、、、、、、、、、、

 反対側は駅前停留所から真っ直ぐに街中に入ります。

 ヨーロッパの多くの路面電車は片運転台で前後の形状が違っています。また、終点ではループ線で方向転換するので常に一方向に走っています。従って乗降扉が片側にしかありません。

 と言うわけで電車の全貌を記録しようと思うと最低2方向から撮影しなければなりません。

 これは 200型の前、運転台側端面と扉側側面です。
A04_208  

、、、、、、、

 次は同じ 200型の後端面と反扉側です。車両によっては全然別の車に見えるものも有ります。
A05_208r、、、、、、、、

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 この日見ることが出来たのは以上2形式+α。
 そのα、すなはち第3番めが なんと私好みのクラシックカー、 291号車です。2軸単車なのですが、車体は比較的新しく製作された物のようで、クラシックとは実は言いにくいのですが、ま、今流行の「ビンテージと言う名の現代車」と言ったところでしょうか。

 この電車は特別イベント用のようで、電停で客扱いはありません。
車内では宴会が開かれていました。

A08_291 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

海上自衛隊 航空機模型

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2009年4月30日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その32

医者がすすめる1日30分の速足健康法
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健康習慣 ストレッチャー

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 DB博物館の見学を終わり、ツアーの予定は終了しました。

 ニュルンブルク中央駅からフランクフルト(マイン)中央駅行き ICE 626 に乗車します。

 中央駅でツアー一行は最後の撮り鉄を満喫します。

 120型電気機関車がやって来ました。
H11_el120 、、、、、、、、、

、、、、、、、、

 構内用の 203型ディーゼル機関車が単行でホームを通過して行きました。
H13_dl203  

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、、、、、、、、、

 次にやって来たのは 143型電気機関車に牽かれたREです。

 DBでは近郊型(Sバーン)用と ICE-3型以外には電車は走っていません。それ以外の列車は機関車牽引(または推進)の客車列車を楽しむことがまだまだ出来るのです。
H12el143 、、、、、、、、

、、、、、、、、、

 ご承知のように、ヨーロッパの多くの列車はプッシュプル運転(運行方向が変わる場合でも機関車を前に付け替えることなく後ろから推進する方法)されています。

 そのため、一部の客車には運転台が設けられており、推進運転の時はその客車が先頭を走って行きます。日本の「クハ」に相当する客車です。
H14_pc80_80

H15_pc08_82 、、、、、、、、

、、、、、、、、

 そうこうするうちに、フランクフルト行きICE がやって来ました。最新型 ICE-3 に全員乗車します。

 フランクフルトまではおよそ2時間の旅ですが、私は途中のヴュルツブルクで皆さんとお別れです。

 14時56分、ツアー一行を乗せた ICE 626 は定刻にヴュルツブルク中央駅からフランクフルトに向け発車して行きました。H16_bye

 これからは勝手気ままな一人旅です。ここまでは旅行会社に「お任せ」でしたが、これからは全てを自分でやらなくてはなりません。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月29日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その31

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 変り種の機関車が有りました。Bay.S 2/6と名付けられた急行列車用機関車です。2/6というのは、6軸中2軸が駆動軸という意味です。なんと、2-B-2型です。動輪は2軸ですが、直径は 2,200mmもありドイツの蒸気機関車で最大径です。最初の流線型蒸気機関車だそうです。H4ak_bay_26

 狭い所に展示されているので全貌をうまくカメラに納めることが出来ません。部分的になりますが、大きなシリンダーと大きな動輪はこんな様子です。
H4b_26

製造年:1906年
最高速度:150Km/h
全長:21.2m
重量:83.4トン(テンダー除く)

 この機関車は 1906年に蒸気機関車として最高の 154.5Km/hという記録を樹立したそうですが、非常に大きい動輪、非常に高い速度などの関係から、かなりトラブルが多かったようです。

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 初の急行列車用で、バーデン州鉄道の 1863年製の機関車です。H4c

 0-C-0型、全長 13m、自重 29トンの小さな機関車ですが、最高速度は 120Km/hに達する機関車です。

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 実物の展示以外に、機関車の模型や、歴史的な写真なども展示されていました。
H6model、、、、、、、、、

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 この写真は第二次世界大戦時代末期の鉄道輸送の大混乱状況の写真で、同じ頃日本でもこれと同じような状況が見られたものです。
H5pic1_2 、、、、、、、、

、、、、、、、

 また、鉄道模型のレイアウトも作られていて、時間を決めて運転されていました。
H7layout

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月28日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その30

1/35 ドイツ軍 カール重自走臼砲 後期型 鉄道運搬車

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 ニュルンベルクのDB博物館本館に移動しました。

 2005年10月、同博物館の車両を保管していた扇形庫で火災が発生し、動態保存されていた 01型蒸気機関車や、 V200型液圧式ディーゼル機関車などを初め貴重な車両20数両が見る影も無く焼失してしまったそうです。

 展示館の車両等は無事だったのが何よりですが歴史的に貴重な車両を失ったことは大変残念です。

 展示室に入ります。

 ガイドブックはドイツ語版と英語版だけで日本語版はありません。ここに限らず、Guidebook日本人観光客は多いのにヨーロッパ全域、日本語のガイドブックや表示パネルはそう多くはありません。ここにも一切有りません。日本はまだまだあまり重視されていないのかもしれません。

 小さい紙は入場券です。

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 最初に展示されていたのが黄色く塗装された2軸の客車です。

 車輪が非常に大きく、車内の椅子の中に入り込んでいます。このことだけは、今の一部のLRTの様です。Ludwigs-Eisenbahn(ルートヴィッヒ鉄道)の2等車、No.8、 1838年製と表示されています。
H0_ludwichs_eisenbahn、、、、、、、、、、

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 こちらはオスカーワイルドの童話に出てくるバイエルンの王 ルートヴィッヒ2世時代の王室列車のサロンカーだそうです。

 屋根の上には王冠が金色に輝いています。
H00_salon 、、、、、、、、、、

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H01_el  電気機関車は凸型 1両だけの展示でした。諸元パネルの撮影は大変ブレてしまって読めません。

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 おかしな形の蒸気機関車がありました。
H1nordcau_1 、、、、、、、

 近付いてみると何のことは有りません、半分カットされていたのです。
H2nordcau_2

 旅客列車用機関車で「ドイツ最古の保存機関車」という標記がありました。

 1853年製
最高速度: 70Km/h
重量: 40.1t
   と有ります。

 

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 1884年製の貨物列車用機関車「ザールブリュッケン 3143」号です。
最高速度:45Km/h
重量:40.1トン
全長:15.375m
 と有ります。
H33143 、、、、、、、、

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2009年4月27日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その29

建物コレクション 劇場

建物コレクション 電車庫A1

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 ドイツ最初の重量急行列車用として1940年に製造された強力電気機関車 E19型です。最高速度 180Km/h、最大出力 3,460Kw、自重 110トン。
D06_e19_12

D06a  

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端面にナチスの象徴ハーケンクロイツのレリーフが取り付けられています。
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 1950年代後半、TEE(Trans Europe Express:トランスヨーロッパエクスプレス)用として開発された有名な列車の先頭車です。当初 VT11.5 と呼ばれたこの車両は、両端車両のボンネット内に 1,100PSのディーゼルエンジンを搭載し、液圧式変速機(トルクコンバーター)を介して前側台車に動力を伝えるという珍しい方式の気動車でした。エンジンは前後の2両だけに搭載され、中間車は無動力式の列車だったそうです。

 しかし、この車両は目的の 160Km/h 達成ができず、後に動力源を 2,200PSのガスタービンに変更し、VT602型となったのですが、燃料消費が余りにも多く、寿命は長くなかったそうです。
D08_tee  後から入った本館にこの車両の模型が展示されていました。
D08b_tee_3  気動車といっても、先頭車両には客席は無かったように見えます。

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 旧満鉄のアジア号のような機関車がありました。 05型 1号機です。1935年に世界最速を目指し 2両が製造され、1936年5月蒸気機関車として最高の 200.4Km/hを樹立したそうです。
 しかしこの記録はわずか2年後にイギリスの「Mallard」号が出した 202.8Km/hに破られてしまったそうです。
D08x_05001、、、、、、、、

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 建物の一番奥には、ドイツ最初の機関車ADLER」号が展示されていました。と言っても、これは実物ではなく、実物大のレプリカだそうです。

 ADLER号は、 1835年、イギリスから輸入された機関車で、レプリカは2両製作され、2台ともここ、DB博物館に保存されている・・・・・・、と説明されていますが、実は初代レプリカは焼失し、現存するのは二代目だそうです。

D09_adler_1 ADLER号は建物の一番奥に展示されていて、うまくカメラに収まってくれません。苦労して何とか写したのですが、後から入った本館に有ったもう1台は、ちゃんとカメラに収まってくれました。D09a_adler_2

 

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 次は本館に移動します。

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2009年4月26日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その28

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 DB博物館です。本館と狭い道路を挟んだところに別館があります。が、直接道路に面しているわけではなく、他のビルの裏側に有るのでちょっと分かりにくいのです。
D03

街灯柱のようなところに「Neue Fahrzeughalle(新・車両館)」と書かれた小さな看板が有るだけです。このビルを通り抜けた中庭のような所に別館はありました。
 もし行かれる方があれば、お見逃しのないように・・・・・。

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 私たちは、まずこちらの別館に入りました。こじんまりとした室内に 10両ほどの車両が展示されています。
D04 、、、、、、、、、、

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 まず、入口に構えているのが 782-C-2タンクロコです。
D07_sl78_510 、、、、、、、、

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D07a_sl38_2884_2
 そして、その反対には C 57を短くしたような感じの 382-C-1テンダーロコが展示されています。

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 こちらはドイツ初の 200Km/h電気機関車 E03です。
 ヘンシェルジーメンスによる 1965年製とあります。

 最高速度:200Km/h
  出力:5,950Kw
  重量:108ton
と表示されています。
D05_e03_001 、、、、、、、、

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 こちらは、かなり古いタイプの電気機関車です。説明板が無かったのか、写し忘れたのか、素性が分かりません。

 車体に「Deutsche Reichesbahn」と記されたプレートが貼ってあります。旧東ドイツで働いていた機関車です。

D10_el_21534
 が、動輪が連接棒でつながれた、少数大型モーター駆動の機関車です。
D10a_el
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2009年4月25日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その27

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 3月7日です。ツアーメンバーと一緒に行動できるのは今日までです。明日から、いや、今日の午後からは勝手気ままな一人旅です。

 ツアー最終日は、まずトラム(路面電車)に乗り模型店に立ち寄ります。模型店はたまたま停留所のすぐ近くです。しばらくは、本物の電車と模型の車両を見つつ過ごします。

 写真は 1100系LRTです。
C00 トラムの車内は 2+1列のクロスシートが主流で、ヨーロッパのどこのトラムもこんな感じです。
C01

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 さて、今回のツアーではハンブルクベルリン、そしてニュルンベルクと3都市での模型店訪問が予定に組み込まれていました。メンバーの大半が鉄道模型マニアで、模型車両をたくさん所有され、中には 100両以上の車両を所有している方が居られたのはいささかの驚きでした。

 今回訪れた模型店は大きな店ばかりで、膨大な数の商品が展示されていたのも大きなな驚きでした。ドイツは模型界の老舗メルクリン社が有る国です。鉄道模型ファンも多いのでしょう。

 ところが、最近同社の破綻が報道されたせいもあってか、模型好きのツアーメンバーの購買意欲も強く、好みの車両を何台も入手されたようでした。

 模型店での時間が終わり、ウーバーンU-Bahn:地下鉄)でニュルンベルク中央駅の近くに有る『DB博物館』に向かいます。

 ウーバーンには2種類の電車が走っていました。一つは有人運転の 500系です。
C02_u500 、、、、、、、、

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 そして、もう一つは無人運転の 700系で、それぞれ別の系統を走っているのですが、われわれが乗車した区間は両系統が一緒に走っている区間でした。
C03_u700

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 日本の無人運転の電車は、ゴムタイヤ走行のいわゆる「新交通システム」で一般的ですが、ニュルンベルクでは、普通の地下鉄電車が無人運転です。「違和感は無かった」といえば嘘になるかもしれません。

 無人運転ですから運転室はありません。一番前は鉄ちゃん用立見席です。何の障害もなしに前方を見ることが出来るのです。
C04_u700front

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 電車が無人で走っているくらいですから、駅員だっていません。駅のどこかには居るのでしょうが、日本と違って改札口などありませんから一人も見当たりません。

C05_uemergency  非常用の停車ボタンと通話用のインターフォンが有ったところを見ると、駅員はどこかに居るのでしょう。

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 いよいよ最後の訪問です。『DB博物館』です。ウーバーン、オパーハウス(オペラハウス)駅で下車、少し歩けばすぐです。
D02

 これも石造りの立派な建物です。

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月24日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その26

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 ニュルンベルク中央駅に着きました。夕方 4時半前です。空は相変わらず雲が厚く、時々小雨がぱらつきます。ホテルは駅の目の前です。

 ヨーロッパの大きい街にはたいていオペラハウスがあります。ニュルンベルクのオペラハウスです。

A00_2 どの街のオペラハウスも歴史を物語る石造りの立派な建物です。

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 城壁に囲まれていた旧市街は中央駅のすぐ目の前です。旧市街と言っても、第二次世界大戦で破壊され、今有るのは大戦後に中世の面影を残し復元されたものだそうです。
A01_2 、、、、、、、、、、

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 時刻は 6時前です。もうかなり暗くなっていますが、駅前の路面電車が気に掛かります。フランクフルトベルリンでほんのちょっとみることは見たのですが、じっくりと見ることが出来るのは、これが初めてです。

 明日ゆっくり見ることが出来るのですが、矢も楯もたまりません。暗くても良い、夕食に出かける前の短時間ですがホテルの前で兎にも角にも撮影です。

 どうやら、一番古そうな電車です。LRT化直前の電車でしょうか、300系です。
A03_2
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 もちろん大半は低床化された電車です。こちらは、新しい 1000系です。
A02_2 、、、、、、、、

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 同じ 1000系ですが、城壁の門の脇にある見張り塔をバックに撮影しました。
A04_2 、、、、、、、、

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 明日は、すぐ近くに有るDB博物館の見学です。ツアー最後のアトラクションです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月23日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その25

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 霧雨に煙るゲルチュタール橋もなかなかいいものでした。ニュルンベルクに移動します。

 プラウエン駅VBGと別れを告げ、ニュルンベルク行きのDBの快速列車(RE)を待ちます。

 わずかな待ち時間の間に、凸型ディーゼル機関車に牽かれた貨物列車がやって来ました。機関車は 294系です。ものものしい形の連結器が付いていますが、あっという間に通り過ぎてしまいました。
A01  見慣れない形の貨車を牽いています。高い妻板の無蓋貨車に幌をかぶせたような貨車、
A02  コの字型を伏せたような形のスライド式カバーの付いた有蓋(?)車など変わった貨車の編成でした。
A03  日本ではもう見られなくなってしまった色々な貨車が、ヨーロッパではまだまだたくさん見られるのです。

 

 我々の乗るREはすぐにやって来ました。ニュルンベルク行き 612系気動車です。

A04

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 2時間あまり経ちました。そろそろニュルンベルクに到着です。

 三角屋根の凸型ディーゼル機関車が停まっていました。 213系です。もう、ニュルンベルク駅構内です。
A05

 到着です。今走ってきた路線は非電化線でしたが、この駅にはもちろん電化線も入っています。

 電気機関車が停まっています。久しぶりに見るような気がして、思わずシャッターを切りました。111系機関車です。
A06

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 ニュルンベルクは、ツアー最後の宿泊地です。メンバーたちはそろそろホームシック気味です。「お新香食べたい」、「明後日は味噌汁飲めるぞ」などの言葉が出始めます。でも、私はまだ一週間ほどお預けです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月22日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その24

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 ハルツ鉄道を十分に楽しんで、日が変わり3月6日になりました。
 今日は、世界最大のレンガアーチ鉄道橋ゲルチュタール橋の撮影に行きます。

 ヴェルニゲローデ 6時43分発のREに乗車です。朝食のお弁当を持って列車を待ちます。乗車するのは、REICREと乗り継ぎ、最後はVOGTLANDBAHNフォクトラント鉄道:VBG)という私鉄に乗車予定です。

 最後のフォクトラント鉄道のことがよく分かりません。走っているのはDBの線路です。なんとなくですが、単に乗り入れているだけでは無いような気がするのです。

 フランクフルトで見たオーデンヴァルト鉄道にしても、ハンブルクで見たメトロノーム鉄道にしても、そしてこのフォクトラント鉄道にしても、DBに一部のように見えて仕方がありません。特にメトロノーム鉄道は車両もDBの色違いでした。後から色々調べてみたのですが、独立した私鉄のようにも思えます。モリー鉄道やハルツ狭軌鉄道のように、はっきりと、「DBとは別の企業体」と分かる私鉄もありますし、DBの一部のように見える私鉄も有るのです。
 ジャーマンレールパスはスイスパスと違って、私鉄には乗れません。DB専用のパスですが、これらの私鉄には乗れるのです。もしかしたら乗り入れている部分だけなのかもしれません。

 それはそれとして、DBの3本の列車を乗り継ぎ、ツヴィッカウという駅でフォクトラント鉄道の列車に乗り換えます。車両は流線型2車体3台車の連節型気動車です。モリー鉄道に行った時ロストックからバートドーベランまで乗車したDBの気動車と同系642系気動車です。線路も車両もDBですから、塗色が違っていてもどうしてもDBに見えてしまうのです。
Photo 、、、、、、、、、

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 この気動車で30分足らず走り、ゲルチュタール橋に近いネッチュカウ駅まで向かいます。車両は私鉄の車両ですが、線路も駅もDBです。

 列車がゲルチュタール橋を渡ります。もちろん橋を見ることは出来ませんが、とても高い所を走っています。
 この橋を下から見るのです。
 しかし、残念ながらずっと雨が降り続いています。果たして下から列車を見ることが出来るのでしょうか。

 列車はネッチュカウ駅に到着しました。
3 、、、、、、、

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 ネッチュカウ駅はDBの小さな無人駅です。ちゃんとDBのマークが描かれています。VBGのマークなど有りません。

 駅前(といっても、ホームの階段を下りたところが道路です。駅舎などありません)の道路を歩きます。

 雨は傘が無くても良い程度の霧雨です。ウインドヤッケのフードをかぶって歩きます。雨がやんでくれる気配は全くありません。

 長い下り坂をどんどん下ります。帰り道が思いやられます。 20分も歩いたでしょうか「ゲルチュタール橋:左」という道路標識が立っています。左に曲ってしばらく行くと霧雨にかすんだ橋が見えます。

 櫻井さんが「そろそろ列車が通る時間です」と教えてくれます。この辺からは橋の一部しか見えませんが、とにかく何とかなりそうな場所が見付かりました。ちょっとした広場の前です。門扉の縦棒の間から撮影できそうです。

 間もなく列車が来ました。赤いDBの列車です。写した写真では、列車は殆ど分かりません。
1 、、、、、、、、

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 もう少し橋の近くに移動します。先ほどより、いくらか橋が広く見える場所まで来ました。

 列車が来ました。今度はVBGの車両です。橋も列車も霧雨のヴェールの向こうで、これも列車は良く分かりません。向こうから走ってくる自動車のライトが路面に反射してきれいです。
2 、、、、、、、、

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 もう一本列車は来るようですが、それを待つと帰りが大変です。相当頑張らないと予定の列車に間に合いません。2、3人の人たちは、これで切り上げると言います。私も同調し駅に戻りました。

 帰り道で橋の写真が載った看板が有りました。橋の全貌を見ることが出来なかったので、この看板の写真で我慢します。
Photo

 駅では、国際航空旅行サービスの添乗員さんが全員の荷物の番をして待っていてくれます。

 フーフー言いながら汗をかいて駅に戻ると、彼は寒さに震え上がって待っていてくれました。一人旅ではとてもできない撮影行でした。ありがたかったです。

 ネッチュカウ駅で再びVBGの気動車に乗ります。プラウエンという駅でDBEに乗り換え今夜の宿泊地ニュルンベルクに向かいます。

 プラウエン駅で、VBGのもう一タイプの気動車を見ることが出来ました。乗車したタイプとは違う3車体連節車でした。
2_2、、、、、、、、

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年4月21日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その23

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 たった今走ってきた線路を戻ります。あまりきつくは有りませんが長い坂道を登ります。
0514590 、、、、、、、、

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 機関車はバック運転です。一番前の客車のデッキに立つと、ドラフトの響きと機関車の熱気で迫力十分です。
0514430_2 、、、、、、、

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 1時間余りで 分岐駅ドライアンネンホーネに到着、およそ 30分の停車です。今日3回目の撮り鉄タイムです。同じ場所で同じ列車を何枚写しても飽き足りません。0515221

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 機関車は給水です。

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 ドライアンネンホーネを出ると 30分ほどで列車はヴェルニゲローデの街に入ります。

 私たちは、車庫のあるヴェルニゲローデ・ヴェスターントール駅で下車、乗ってきた列車と離合する気動車を撮影します。
0516150

 次は車庫見学です。たった一人しかいない駅員に一言断ろうと思ったのですが、駅舎に鍵を掛けさっさと帰ってしまいました。時刻表を見ると、あとは 4時間後に一本の列車が有るだけでした。

 車庫には色々な車両が留められています。

 今年はもう役目は終わったのかもしれません、オレンジ色のラッセル車です。この車が活躍する時はおそらくあの大きなディーゼル機関車に押されるのでしょう。
0516240、、、、、、、、、

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 ばかに背の高いタンク車が有ります。近寄ってみると、背が高いわけではなく、メーターゲージの貨車の上に乗った標準軌の貨車でした。スイスでよく見た方式です。
0516250 、、、、、、、、

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  さきほど見たのとは違うスタイルの気動車も停まっていました。
0516270 、、、、、、、、、

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 車庫を見た後は線路沿いに行けばホテルまではそう遠くはなさそうです。が、「折角なので街を見ながら帰ろう」、と線路から離れました。

 ヨーロッパなら何処にでも有りそうな小さな田舎町です。
0516440

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 ヨーロッパの街にお決まりの広場が有りました。マルクト広場というのだそうです。この名前もお決まりのようです。

0517040_2

 広場の一角にはしゃれた市庁舎が建っていました。

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月20日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その22

建物コレクション 消防署

建物コレクション 農家D2

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 頂上はあいにく視界 100mも無いような霧の中でした。誰からとも無く、「景色を見に行ったわけではないのだから・・・・・」と、自分たちを慰めるような言葉が出ます。

 列車は、ドライアンネンホーネに向かって坂を下ります。途中、線路が分岐しています。路線が有るわけではなく、繁忙期の列車離合のための待避線です。複線ではなく、分岐線になっています。急な坂の途中にあるため、スイッチバック方式で平らな待避線を作ってあるのでした。

 間もなく列車は次のシールケ駅に到着しました。ここでも7分間停車です。我々にとっては撮り鉄タイムです。機関士さんは、足回りへの注油作業です。
0511330 、、、、、、、、、、、、

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 注油作業も撮り鉄も終わりそろそろ発車です。
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 シールケ駅を出ると 10分ほどでドライアンネンホーネ駅に到着します。ここで列車を降り、ヴェルニゲローデとは反対側のアイスフェルダー・タルミューレに向かって乗り鉄です。

 乗り換え時間はおよそ 40分。この間に何本かの列車がやって来ます。機回し、連結作業もあります。また、駅では色々なグッズを売っています。時間をつぶすのに苦労はありません。

 我々が乗車するアイスフェルダー・タルミューレ行き列車の 2分前にブロッケン行きの列車が発車します。右側のブロッケン行きの発車シーンを撮影し、左側のアイスフェルダー・タルミューレ行きの列車に飛び乗ります。発車した列車が目の前を通り過ぎるのに 2分近く掛かります。私たちは列車の発車を遅らせてしまいました。
05123102 、、、、、、、、、

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 ここからはほとんどの区間が下り坂です。標高差約  200m足らずを 1時間10分かけて走り下ります。左右どちらを見ても木と草ばかり。山野の中の走行です。

 アイスフェルダー・タルミューレに到着しました。駅舎以外に何も無い谷間の駅です。それでも「分岐駅」という重要な駅です。

0513450eftm 、、、、、、、、、

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 しばらくすると気動車がやって来ました。角ばった流線型の気動車です。たったの1枚扉です。端面部分は取って付けたように線が入っています。

0513540

0513570

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 乗って来た列車は 分ほどの停車でヴェルニゲローデ行きとなって折り返します。

 再びこの列車に乗って私たちも引き返します。

 、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月19日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その21

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 ヴェルニゲローデを出発して40分足らず、分岐駅ドライアンネン・ホーネ駅に到着しました。
  雪が積もっています。

 この駅を頂点として南方向、ノルトハウゼン・ノルトまで下って行く線とブロッケン山の頂上へと、さらに登って行く線とが分かれます。

 私たちが乗ってきた列車は、ここで13分間停車しブロッケン山へと上って行くのです。ツアーのメンバーは思い思いに撮影を楽しみます。
0509560_dreiahone

 ここまでもかなり坂を登ったのですが、ここからブロッケン駅まではさらに高度を上げて行きます。朝からどんよりとしていた空は、雲が厚くなって来、今にも降りだしそうです。

 発車時刻が来ました。次のシールケ駅まで12分走ります。高度が上がるにつれ霧がだんだん濃くなってきました。
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 ところがさらに高度が上がると青空が見えてきました。山の頂上の小さな建物と塔が見え隠れしています。東西分割時代に、ソ連が山頂にレーダー塔を建てたそうですから、おそらくその塔でしょう。立木が多く車中から思うように写真を撮ることが出来ません。頂上に着いてから写そうと思ったのですが・・・・・。

 駅に着いた時にはまたも濃い霧の中、写真撮影どころか、目の前の機関車がこの有様でした。0510540brocken_sl

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0512120 もし晴れていたならこんな景色だったのでしょう(同鉄道のリーフレットより)。
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0510580  駅には大きな温度計がありました。気温は3℃、寒いです。

0511040

 こちらはこの列車の車掌さんです。

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 ブロッケン駅では12分の停車です。この間に機関車は山麓側に付け換えられます。

 我々も、列車と一緒にとんぼ返りでドライアンネン・ホーネまで戻ります。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

旅の指さし会話帳DS ドイツ

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2009年4月18日 (土)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その20

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 ディーゼル機関車に押されてやってきた客車は、大きさも形もそして塗色まで、モリー鉄道の客車にそっくりです。
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 最後部にはビュッフェカーまで連結されています。もっとも食事をすることは出来ず、飲み物の販売だけでした。
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 先頭に、先ほどから準備をしていた蒸気機関車が連結されました。
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 いよいよ出発です。辺りをうろうろしていた私たちは列車に乗り込みます。ほかに乗客はわずかしかいません。こんなことで経営は大丈夫なのだろうかと、余計な心配をします。客車は小さいながらも4人掛けボックスシートが並んでいます。トイレもついています。
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 列車は間もなく次の駅、ヴェルニゲローデ・ヴェスターントール駅に到着しました。ここに車庫が有ったのです。私たちが今乗っている列車は、今朝ディーゼル機関車に押されて、ここからヴェルニゲローデ駅までやって来たのでした。
 

0509140   

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 ここで何人かの乗客が乗り込み、すぐに発車します。わずかな区間ですが路面を走り、
0509221_2 、、、、、、、、、、

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 林の中を通り、坂を登ります。
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2009年4月17日 (金)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その19

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 ベルリン技術博物館を後に、市内の模型店に立ち寄り IC、 REで明日訪問するハルツ狭軌鉄道の始発駅ヴェルニゲローデに移動します。

  19時過ぎにヴェルニゲローデに到着しました。日はとっぷり暮れて辺りは真っ暗です。駅のコーヒーショップのような所でホテルの場所を尋ねると、かなり遠いようなことを言ったようです。少し雨が降っているのでタクシーでホテルに向かいます。

 ホテルに着いてみると、目の前に線路があります。暗いのであまり良くは分かりませんが、蒸気機関車が停まっています。しばらくすると、蒸気機関車はディーゼル機関車に押されてどこかに行ってしまいました。

 翌朝分かったことですが、ホテルの目の前がハルツ鉄道の線路だったのです。しかも、殆どホームの先端付近です。夕べはタクシーでそこそこ走ったように思ったのですが、それは一方通行のせいだったのです。実際は駅まで歩いて5分と掛からないような距離だったのです。

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 一夜明けました。3月5日です。今回のツアーの目玉の一つ、ハルツ狭軌鉄道(Harzer Schmalspur-Bahnen)に乗車します。

 この鉄道も、2日前に見たモリー鉄道と同様旧東ドイツ圏にあってSL列車が走っている鉄道ですが、モリー鉄道が全長 15Km程度の平坦地を走っているのに対し、線路延長は 130Km以上有り、標高 234mのヴェルニゲローデ駅から、1,125mのブロッケン駅まで、1,000m近い標高差を登坂するという十分な迫力のある鉄道です。

 下の図は同鉄道のリーフレットに載っている路線図です。
 この鉄道には、大きく分けて3つの路線があり、ヴェルニゲローデから南方のノルトハウゼン・ノルトに至る線と、その途中アイスフェルダー・タルミューレから東北方のクヴェートリンブルクまで行く路線、そして同じく、途中駅ドライアンネン・ホーネ駅からブロッケン山に登る路線からなっています。

 今回見ることは出来なかったのですが、最南部ノルトハウゼン・ノルト駅からはノルトハウゼンの市内電車が乗り入れているそうです。ハルツ鉄道は電化されていませんので、乗り入れてくる電車は、ディ-ゼルエンジン走行も出来る二重動力の電車だということです。私たちはその電車が乗り入れている所まで行く予定はありませんので、残念ながら見ることは出来ません。                                           


 

Img006

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 今日は、ヴェルニゲローデからブロッケン、そして分岐駅のドライアンネン・ホーネまで戻り、南方のアイスフェルダー・タルミューレまで乗車、そして、ヴェルニゲローデまで戻ってくる予定です。
  ヴェルニゲローデ、ブロッケン間の列車は全て蒸気機関車牽引の列車ですが、他の区間の列車の大半は気動車による運転で、蒸気機関車牽引の列車は1、2往復しか運転されていないようです。しかし、乗り鉄するのはもちろんSL列車です。 

 この鉄道は狭軌鉄道という名前ですが、いわゆるメーターゲージ(軌間 1,000mm)ですからJR初め日本の多くの鉄道(1,067mm)と殆ど変わりません。

 私たちが乗車するのは 9時 10分発の列車です。
 ツアーのメンバーは朝食もそこそこに7時前からゾロゾロと駅に向かいます。

 ホテルのまん前から、かなり大きい凸型ディーゼル機関車が停まっているのが見えます。日本のDD50などより一回りか二周り大きく見えます。
0507510_dl1  、、、、、、、、、、
時刻表によると、気動車運転は有っても、ディーゼル機関車牽引の列車は無さそうです。
 後から分かったことですが、ここから一駅先に車庫が有り、その間の牽引用にしか使われていないようでした。

 駅の脇の機関庫前では5、6台の機関車が既に蒸気を吹き上げています。
 車輪配列 1-E-1の機関車は、日本でいうと E10位の大きさのタンクロコです。太いボイラーと、煙突前の角ばった給水温め器は 戦時型の D 51D52を思わせます。モリー鉄道の機関車(1-D-1)より一回り大きい機関車です。モリーと違って登坂路線が多いせいでしょう。
 

0508011

  プラットホームの機関庫寄りに小さな建物があります。どうやらこの建物の屋上に登れそうです。
 登ってみると、出発準備中の機関車たちを上から見ることが出来ました。0508141_sl03
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 また、屋上には、この鉄道の車両の図面と簡単な諸元が記されたパネルが並べられていました。
 結局実車を見ることは出来なかったのですが、今、目の前にいる機関車たちよりも小型のものや、B+Bマレー型小型機の図面も展示されていました。
0508111  

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 そうこうするうちに、ディーゼル機関車に押されて列車がやって来ました。 

 客車は、日本の鉄道に較べるとかなり小さく、大きさも形もモリーと殆ど同じです。
0508290

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、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、 (つづく)

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2009年4月16日 (木)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その18

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 電気機関車は小型のものが何台か展示されていましたが、大型のものは見当たりませんでした。

 ジーメンス製の電気機関車です、ジーメンスでは、1900年代初期に、最高速度 200Km/h以上の3相交流電化を考えていたようで、この機関車はそれのための試作車だということです。今から 100年以上も前に、このようなことが考えられていたとは、ただ驚くばかりです。もっとも、この形状の機関車で時速 200Km/h以上というのは、今思うとあり得ないことと思いますが・・・・・。
  ただ、不可解なのは、説明パネルに、最高速度 15[160]Km/h と記されていたことです。さらに、重量 35[....]t全長 7.9[14.0]m と記されていたところを見ると、先行きの研究のための極く初期の試作車だったのでしょう。
M10 、、、、、、、、、、

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 こちらの機関車は、ベルリン南部に有るテルトウ運河牽引用機関車と表示されています。 1906年製となっていますから、こちらも 100年以上前の機関車です。
 おそらく今はもうないと思いますが、当時はパナマ運河のように機関車で船を牽引していたのでしょう。
 時速:13Km/h
 重量:9.6トン
 出力:26KW  となっています。
M11 、、、、、、、、、、

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 大型ディーゼル機関車も展示されていました。

 まず、ご存知の方も多いと思いますが高速ディーゼル機関車V200です。
 1950年代後半に製造された機関車で、マイバッハ製 1100馬力のエンジン2基を搭載した機関車で、最高速度 140Km/hという高速機関車です。
M06_2 このような大型機関車の駆動方式は電気式かと思われがちですが、実は液圧式駆動が採用されています。

M07_2

 同じく液圧式駆動の大型ディーゼル機関車 V180です。全長は V200より 1m程長い約 19.5mあるのですが、出力はやゝ小さい 900PSエンジンx2基で、最高速度も 120Km/hと少し低くなっています。M08

 こちらは、3相交流電気式デイーゼル機関車の試作車 DE2500型です。1971年重量列車牽引用として開発された機関車だそうです。

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これで、ドイツ技術博物館とお別れします。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、   (つづく)

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2009年4月15日 (水)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その17

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 『ベルリン技術博物館』は、国鉄時代の2連の扇形庫跡を利用して作られ、旧車両を展示している博物館です。扇形庫が2つ有るということは、ターンテーブルも2つ有るということです。有名なダブルターンテーブルです。案内リーフレットにその略図が描かれています。
B_007  上側の空色の部分が2つ並んだ扇形庫です。この扇形庫の中にかつて活躍した車両たちが納められているのです。

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 まず最初には 1879年にジーメンス社が初めて製造した電気機関車が展示されています。ただし現物ではなく、実物大のレプリカ(1980年製)です。
 最高速度:13Km/h
 全長:1.5m
 最大出力: 7Km/h時 2.2KW   と有ります。
M02 、、、、、、、、、、

 下の写真は後日訪れたニュルンベルクのDB 博物館』に掲示されていたものですが、乗客は背中合わせに外側を向いて乗っています。
M02a 、、、、、、、、、、、、

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 展示車両は庫内にぎっしり詰め込まれ、また、照明が少なく薄暗いので写真撮影はなかなか大変です。大きな車両の全体を写すことはほとんど不可能。多くの車両は、部分的にしか写せません。

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 有名な01型蒸気機関車 です。
 01型機関車は急行列車の 150Km/h運転のために生まれた3気筒の 2-C-1型機関車です。展示車は 01 1082号車で 1935年製造の車両です。
 常用蒸気圧:16Kg/c㎡
 公式最高速度:140Km/h
 全長:24.13m
 自重:101トン
と有ります。
M03
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 もう1台の大型蒸気機関車、52型です。
 01型が急行列車用なのに対し、こちらは戦時型の貨物列車用。動輪の小さな 1-Eタイプです。
 常用蒸気圧:16Kg/c㎡
 最高速度:80Km/h
 全長:22.975m
 自重:102.7トン
と有ります。
M04、、、、、、、、

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 あと何台かの蒸気機関車が展示されていましたが、変り種をご覧頂きましょう。
 どう見ても電気機関車のようなこの機関車、よく見るとシリンダーが付いています。元は国鉄ではなく、私鉄の機関車だったもので、1911年製、最高速度 55Km/hという表示がありました。
A04a 、、、、、、、、、

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 最後の蒸気機関車は、 1842年製の機関車で「Beuth」(ボイト)号と名づけられた機関車です。全長 14.4m、最高速度 42Km/hと有ります。
M09 、、、、、、、、

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 蒸気機関車の紹介はこれで終わりとし、次回は電気機関車とディーゼル機関車をご紹介します。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月14日 (火)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その16

パールホテル川崎

ホテルアーバイン蒲田

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 3月4日です。バートドーベランに別れを告げます。

 そして、『ベルリン技術博物館』を見学し、今回ツアーの目玉の一つ、ハルツ狭軌鉄道を訪れるため、始発地のヴェルニゲローデまで移動します。

 一昨日やって来た乗換駅ロストックまで気動車で戻り、RE(Regio Express:快速)の2階建て客車で南下します。
A00_2  、、、、、、、、

 2階席は上部が狭く絞られていて天井が低く、うっとうしい感じです。網棚には厚みの無い物しか乗せられません。

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 2時間近くの乗車で列車はベルリン中央駅に到着です。

 この駅は、東西ドイツ統合後に街の中心から外れた、何も無い場所に建てられた駅だそうで、周辺は目下開発中だということです。

 新しいだけに駅は大変立派で、立体直交する2つの路線を上から見下ろせる吹き抜け式の建物です。

 駅ビルのテラスから、「ベルリンの壁」が有ったという所を見ることが出来るのですが、きれいに取り払われ、何の変哲も無い場所でした。

 路面電車を見るためにアレキサンダープラッツ駅まで移動します。

 ここでは東ドイツ時代からの旧型車と最近のLRTタイプの2型式を見ることが出来ました。
A01 A03
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 路面電車の撮影を終わり、U-Bahn(地下鉄)で、今日の目的地『ベルリン技術博物館』へ向かいます。

 しばらく走ると電車は高架線を走ります。これなら「駅で写真を写せる」と一同期待を膨らませます。

 ここにも東ドイツ時代の電車と、統合後に造られたものがありました。

 東時代の車両は角ばった車体で、まるでペーパークラフトのような形です。やゝ小さめの2ドアなので、評判が良くないとのことでした。
A05a 、、、、、、、、

 それに対し、西製の車体は少し大きめの3ドア車です。東製よりも新しいのに、顔は東製のほうが新しく感じられました。
A07、、、、、、、、、、

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 地下鉄を降り、しばらく歩くと屋上に飛行機が載っているビルが有りました。
M01_2

 これが、博物館でした。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

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2009年4月13日 (月)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その15

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 昼食と、キュルングスボルンの街の散策を終え、オスト駅からバートドーベランの街に戻りました。

 終点まで行かずに、バートドーベラン・シュタットミッテ(シュタットミッテ:街の中央の意)で下車します。道路上の何も無い駅です。今降りた列車が終点まで行って、戻ってくるのを待ち構えます。幸い、折り返し時間はそれほど長くありません。間もなく汽笛の音が聞こえてきました。

 
P20  狭い道路を占領して列車はやって来ました。
 キュルングスボルン行きはバック運転です。

 列車が近付くと、道路はもっと狭くなります。商店や住居ギリギリのところを走ってきます。
P20a 、、、、、、、、、、

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 列車が通り過ぎると、道路は、また歩行者や自動車のものとなります。

 この列車が、キュルングスボルン・ヴェストまで行って戻ってくるまで、列車は走ってきません。

 いったんホテルに戻り休憩です。

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 列車が戻ってくる時間が近づきました。三度ホテルを出て、今度は何の設備も無いシュタットミッテ駅まで歩きます。

 列車がやって来て、道路上に停まり、かなりの乗客が降りました。
P21 、、、、、、、、、、、、、

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 そして、列車は走り去って行きました。
P21a 、、、、、、、、、、、、、

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 さきほど、車中から確認しておいた撮影ポイントまで歩きます。その場所ははそう遠くありません。線路が路面から離れて、専用軌道に入って間もない場所です。ゆっくり歩いても折り返してくる列車に十分間に合います。

 私は、人気の無い街をのんびりと歩きました。

 しばらく待っていると列車がやって来ました。バック運転のキュルングスボルン行きです。背の高い街路樹の脇をこちらにやって来ます。
P22 、、、、、、、、、、、、、

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 そして、走り去って行きました。
P23、、、、、、、、、、、、

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 これで、モリー鉄道とはお別れです。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、  (つづく)

関口知宏が行くドイツ鉄道の旅

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2009年4月12日 (日)

撮り鉄日記 ドイツ 鉄道の旅 その14